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【マニュアル】絶版車をイジる!初期型メットインタクトのサイドモールカバー脱着法
AF16型のタクトフルマークは、ホンダでメットイン機構が採用された初めての原付です。
もう20年前にもなるでしょうか、当時中古車販売をやっていた頃の主要車種でもありました。
AF16タクト と AF18ディオ 3KJジョグ さえコンスタントに入ってくれば、商売になった時代でした。
このタクトだけで月30台は売りましたね。
その倍以上の台数であるタクトを毎月仕上げてたわけですから、部位部位のパーツの特徴をいまだにカラダが覚えているんですよね。
原チャリの外装パーツをぜーんぶ外して裸にするのは、5分もあれば出来たんじゃないかなー
そして、このサイドモールカバーも数え切れないほど外しました。
なにせ懐かしいバイクですね。
半年に一回ぐらいは見かけるぐらいですね。
パーツリストも擦り切れるほど見ました。
サイドモールカバーを最後に買ったのは、7年前ぐらいでしたが、一枚、たしか8000円近くしました。
パーツは年々値上がりするんです。
エアクリーナーもそれほど被っているわけじゃないんですが、サイドモールは白っぽい色が多いので、汚れ防止のためにも、外すのがベストでしたね。
テールフェンダーと留まるアンカークリップを外します。
プラスドライバーで緩めて行くと浮いて来るので、クリップ外しで外します。
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ステップと留まる2本の#2プラスネジを外します。
こちらはM5ネジの鍋ネジです。
外す方向は前方へ。
丈夫な樹脂で出来ているので、ある程度ムリして力を入れても割れずに柔軟性があるので安心です。
さすがにバブリーな素材を使っています。
離脱すると、意外と重要なメンテナンスが出来るようになります。
ケーブル類や配線類など手が届くようになるんですよね。
キックレバーもちゃんとゴムカバーが付いていてコストが掛かっていますね。
ではでは。
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