2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
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スマートディオは、1988年の初代以来、4世代目となるディオとして、2001年3月に発売された。ディオは登場以来、スーパーディオ(2世代目)、ライブディオ(3世代目)と続いてきたが、ホンダによる正確なモデル名は、いずれも「ディオ」。スマートディオも同様で、通称として用いられた「スマート」は、この新型ディオが、環境性能が高い水冷4ストロークエンジンを搭載し、そのうえ、ライブディオまでの2ストローク搭載車よりも約60%も燃費性能が向上していたことに由来していた。ここでのスマートとは、「賢い」とか「気が利く」という意味でのスマートで、ずっと後(2007年)に登場するiPhone等を総称するスマートフォンに近い使い方だった。なお、スマートディオは、登場まもなく「デラックス」が設定された。スマートディオ・デラックスは、信号待ちの際などに、自動的にエンジンを停止するアイドリングストップ機構を備え、前輪にディスクブレーキを採用した、文字通りの豪華仕様だった。2007年モデルまで設定され、原付1種を対象にした平成18年排出ガス規制に適合することなく、ラインナップ落ちした。
今回、紹介するスマートディオは、4サイクルエンジンに切り替わってからのディオとしては、最後の国産と言えるかも知れません。作りもしっかりし
今回は、全車種に起こりうるトラブル。プラグキャップがパッカパカになってしまった時の、プラグキャップ交換法をやってみたいと思います。こ
修理のお電話があると、まず教えて頂きたいのは、エリアと車種です。50km以上営業所から離れている現場は出張費用がかさみますし、原付の修理
今回は、グリップを交換してみませんかー!?というお誘いです。ガッチャでは常に、原付バイクと人が触れる部分のキモチ良さを重視しています。
原付のエンジン型式に、水冷エンジンと空冷エンジンとあるのはご存知でしょうか?水冷は水で冷やします。空冷はファンを回して外気で冷やしま
異音、つまり、バイクから大きな変な音がして修理のお電話が入ることは少なくありません。その音の種類や鳴っている場所によって、原因や修理法は
ホンダのメットインボックス外し作業、3連発です。このメットインボックスが外れる とゆー概念、我々昭和世代にはいまだに便利な機構やな~ と
寒い季節が終わり、これから暖かくなるとバイクの季節到来ですね。この時期は新生活も間近ということもあり、通勤に使う原付バイクのメンテナンス
はい、まさに、昨日の仕事でした。「自分の原付バイクに前カゴを取り付けて頂けませんか?」とゆーご依頼。事前に部品取り寄せを行っており、
もう25年前に発売されたライブディオ(AF34)が放置パックで入庫しました。その初期型ライブディオの修理を進める過程で、アクセルスロット
エンジンがかからなくなった とご依頼があったのは、スマートディオのユーザー。珍しいF.I.(フューエルインジェクション)仕様のスマー
今回は、裏技系マニュアル。機械メンテナンスは、どー適切な工具を使ったにしても、不慮のトラブルに遭遇します。その筆頭として、舐