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自分でやってみる!BW’S125のエアフィルター交換法を5分でマスター
マルチビークル系という言われたカテゴリーも、ズーマーの登場でだいぶ変わりましたね。
ストリート系になっちゃいましたからね。
その走りとも言える車両が、今回作業を行う、このBW’S125(SEA6J)だと思うわけです。
オフロードよりも、もっと公道で楽しめるようにしたスタイルで、無骨なイメージはあるものの、そのゴツさを楽しむスクーターです。
車でも、そうした流れにはなっているようです。
デリカミニやスペーシアギアなど、ワイルド系が流行っていますしね。
少し遊び心を打ち出したモノがウケる時代なんでしょうね。

今回は、このBW’Sのエアフィルターの交換法をやってみたいと思います。
あ、この作業ですが、後期型の SED9J にも対応可能です。
パーツリストを見てみよう。

他のスクーターと違うのは、フィルターカバーが付いている点ですね。
フィルター交換の際に、3本のネジを外すだけでフィルターにアクセスできる。

もう、この3本だけである。
#3プラスネジだ。

M6のネジとなる。

考え方としては、このフィルターカバーを外すのが楽ちんということもあり、他社もマネして頂きたいとは思う。

真横に丸形のフィルターが格納されている。
四輪車のようですね。

中に紙フィルターがあるのですが、廻りはスポンジとなっているの特徴だ。
このスポンジが劣化でぼそぼそになると厄介そうだ。

この個体は、ほっとんど汚れていないのがわかる。
ちなみに、このフィルター、インナーだけ外すことができるので、やってみてください。
出張バッテリー交換レイヤー500×500

内壁もキレイにしておこう。
今回、交換することはなかったのだが、なかなかこのタイプはバイク屋さんに在庫してあるタイプではない。
シグナス系と同一パーツとなる。
ネットで手に入れてから交換に臨むほうがイイだろう。
ではでは。
出張バッテリー交換
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