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アドレスV125/Sのリアホイール脱着法からのリアブレーキシュー摩耗確認法
まだ正月気分って感じですね。
でも、我々の年代の場合、昨今の正月はほんとの正月では無いんですよね~
それは同年代で無ければわからないとは思います。
もういくつ寝るとお正月~ という歌がありましたが、まさにあれです。
お正月遊びの歌詞がつらつらと並ぶわけなんですが、遊ぶのが正月であり、楽しみであり、大人と遊べるのもこの時期だけで、正月以外は大人は皆、忙しく、遅くまで仕事をして、休みもほっとんど無いのが日本でした。
休み過ぎ、いや、怠け過ぎな、今の日本の仕事の姿勢は、ほんとーにキライです。
脱・働き方改革 をわたし個人では、この方針を行う所存です。
ちょー働きます。でも、誰にも迷惑は掛けず、自分ひとりで働きます。
休みたいやつは怠ければよし!わたしは死ぬほど働きます!
なぜなら、遊んでるのはつまらないから。理由はただそれだけです。
さて、レクチャーは、アドレスV125とV125S(CF46A・CF4EA)のリアホイール脱着法です。
早速、パーツリストを見てみよう。
特に難しい点はありませんね。
センターナットの前にワッシャーがかましてあるのがポイントですかね。
前回行った作業、マフラー外し方法を参考にして、マフラーを外しておいてから作業に取り掛かります。
センターナット22mmを外します。
半時計回りです。
ガッチャでは、インパクトレンチを使っています。
手動工具でもイイのですが、あんまりオススメはしていません。
リアホイールを外したりするヘビーなDIYメンテに踏み込むのであれば、最低限、機械工具を購入してから臨むというのがイイのではないかと考えております。
あとは、タイヤ・ホイールごと取り外します。
外れると、リアブレーキシューが露出します。
確認するべきは、シューの肉厚です。
この肉の部分の厚みを調べ、3mm以下であれば交換という感じです。
奥に写っていますが、ブレーキの調整ネジがありますが、引きしろで外さなくても確認できます。
ネジ部が最後まで締め込んでも効きが甘かったら交換するのもイイでしょう。
何ミリとか、整備マニュアルには書かれているのですが、結局、最後は感覚です。
シューが減ってくれば、もちろん、新品時とは違うブレーキタッチになるわけで、毎日乗っていれば、その感覚も薄れていくモノです。
そんな場合には、正確な測りが必要になるかも知れませんが、自分の感覚で交換時期を決めるのが一番正確かも知れませんね。
ではでは。
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