2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
まだまだ走ってる姿を見かけるジョルノ(AF24)ですが、操案系、つまり、人間が操作舵を取る、機械的に動かして操作する部分を言うパーツ郡をそう呼びますが、その操案系の不具合が、古いだけにトラブルが多いです。
例えば、ケーブル類。
ブレーキケーブルが硬く握りにくくブレーキが効きづらかったり、サスペンションが経たって動きが悪く、乗り心地が悪かったりと言ったトラブルですね。
そんな時に必要になる作業が、ケーブル類露出する、フロントパネルの取外しとなります。
今回は、1分でその作業を完了したいと思っています。
ぜんぜん可能です。
必要な工具は、#3プラスドライバー1本、これだけです。
しかも、正面に回ったり、インナー側に回ったりと、立ち位置を変える必要もありません。
バイク正面に立って作業完了します。

まず、肝心かなめの正面の#3プラスネジを外します。
必ず、これ、#3プラスを使って下さい。
大きいプラスドライバーです。

次に、フェンダー上部にある、パネルの脇から留まる#3プラスネジを、左右両側で2本を外します。
ネジ類はこれだけです。











あとは、パカっと取るだけです。
ツメなどもハマっていないので、いともカンタンに外れます。

外れると、各ケーブル類やら、電装系一部パーツ、そしてメインキーなども露出します。
ケーブル類の交換の際には、必ず必要となる作業になりますので、基本中の基本として、実践してみると宜しいかと思います。
ではでは。





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