2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
今回はメンテナンスマニュアル回です。
前にもお話ししましたが、ガッチャは1997年より原付バイク出張修理をスタートし、当初から、修理工程をデジカメで収めておりました。
なぜなら、ネットは、こうしたハウツー系記事が主体のモノになる ということが予想が付いていたからです。
その修理工程を収めた画像枚数は、おそらく皆様の予想を超えているモノかと思います。
回線速度が劇的に上がったおかげで動画ハウツーというモノも現れました。
正直、修理作業を、スマホなり、カメラなり、持ちながらの動画撮りは作業にやたらと時間を要するんですよねー。
頭に付けるタイプや胸にアクションカメラを付けたりしたこともありましたが、アクションカム特有の広角レンズでちっこいパーツ作業が見えないということもありますしね。
結局2カメを使うことになったりすると、テロップ入れやらアフレコやら同調編集がキツくてね。
そんなこともあって、作業動画、現場では、かなりの弊害があるんですよね。
一人が作業、もう一人が撮影に特化というリソースが使える規模だとイイですけどね。
そしてSNS。
ハウツー系の媒体に関して、SNS特有の「ディスカッション」という要素を入れ込むと、途端にウザったくなるので、ガッチャでは選択肢には入りませんでした。
そもそも、時系列で消耗する「今」しか表現されていないので、蓄積が資産にならないというのも、ちょっと違いますしね。
ま、こんなんで、ブログという媒体をアップし続けているわけですが、上から下に流れて、画像に対して解説できるブログが一番適していることは一目瞭然ですよね。
やっぱり、自分でも、なにか「こ難しいこと」を調べて実践する場合は、ブログを探しますしね。
ちょっと前置きが長くなりましたが、そうした画像の蓄積資産をちょっとずつ吐き出して行かないとなりませんので、古いバイクもやって行こうと考えております。
そして、今回、ふる~~~いバイクでやりたかったのが、ミント(1YU)です。
メットインスペースが無き時代の原付バイクですが、意外と売れていて、ロングベストセラーであったモノです。
わりとカッコイイんですよね、ミント。
前後8インチでチューブタイプということで、パンク修理なんかが入ると困ったモノです。
あれだけ売れていたのに、まったく見なくなりましたね。
どこ行ったんでしょ。不思議なもんですね。
そんなミントのフロントパネルの外し方を、今回やってみたいと思います。
正面から見て、2本の#3プラスネジを外す。
ただ、これだけです。
インナー側には何も留まっていないので、カパって感じで外れます。
超絶、カンタンな作業でしたね。
昔のバイクっぽく、単純ですね。
メインキーの配線とホーンの配線があるぐらいですね。
原チャリなんて、こんなもんでイイんですけどね。
こんなんで新車価格6~7万円前後なら、そこそこ売れるんじゃないでしょうかね。
ま、たまに、こんな過去画像を使ったレクチャーブログもやってみますので、またそのうち。
ではでは。
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