出張バッテリー交換

原付バイクに必ずと言っていいほど装着されているのが、バッテリーです。最近の原付バイクは燃料噴射やメーターなどの計器類に至っても電子制御されています。こうした電装系のみならず、エンジンを起動させる重要な役割を持ったのがバッテリーとなります。そのバッテリーが劣化して電圧低下を起こすと、原付バイクはエンジンを起動させることが出来なくなってしまいます。
そこでまずはバッテリーの劣化による電圧低下が引き起こすトラブル症状を見てみよう。

これらの症状はバッテリートラブルの前兆であり、ひとつでもあてはまるモノがあれば、バッテリー自体の交換を考えたほうがいいだろう。例えば、真冬の1番冷えた日に、翌日は大丈夫だったとしても、こうした症状が見受けられた場合でも、そろそろバッテリーの寿命は近づいていると考えるのが妥当だ。ストレスの無い原付ライフを送るには、常に「ダメになる前交換」を心掛けよう。

ガッチャがこれまで手掛けてきた実際の修理ケースの中からヒントがあるかも知れません。また、その修理ケースのだいたいの予算を明示してありますので、ご参考にして頂ければ。

レッツ4パレット（CA42A）

現場：新座市

修理費17,000円

ビーノ4（SA37J）

現場：北区

修理費15,000円

ベンリー（AA05）

現場：川口市

修理費15,000円

バッテリー交換は、2タイプの料金体系があり、小型バッテリータイプと大型バッテリータイプがあります。小型バッテリータイプで30分出張料金を含み15,000円となります。原付50ccタイプは小型バッテリータイプになります。大型バッテリータイプはビジネス車や原付二種のとなります。

出張バッテリー交換は、ほぼ確実に現場完結する修理サービスとなります。