ゴロゴロとうるさいズーマーからオイル漏れのためエンジン3個イチ

ウぃーん!ウィーン! とか異音を言わせながら走ってるズーマーって多くありませんか?

あれは、クランクベアリングというエンジン中枢部のクランクシャフトをスムーズに回すためのベアリングがダメになって音が鳴っている場合で、かつ、軽症の場合の異音です。

それが、ひどくなってくると、アイドリングでも、ゴロゴロ~ という異音が混じって来て、いつしか、オイル漏れが発生するようになります。

それが、今回のズーマーのお客様のケース。

なぜ、オイル漏れするか?とゆーと、クランクベアリングがダメになると、クランクシャフトの回転にブレが生じます。

その回転ブレが、オイルシールという、つまり、オイルが外に出ないようにする最後の砦を壊してしまうわけです。

そこから、オイル漏れが発生し、エンジンが真っ黒になるとゆーわけです。

ぽたぽたと垂れるようであれば、かなりの重症です。

今回は、オイル漏れがどこから来ているかわからない状態で入庫したのですが、エンジンを掛けて、一発でクランクシャフトのオイルシールということが判明しました。

判明したら、したで、修理は大変です。

ズーマーのエンジン換装

ひとまずエンジンを下ろすも、キャブとエアクリは、再使用することに。

ガッチャにも、ズーマー系のエンジンはいろいろと持っているのですが、腰下が悪いモノもあれば、上が悪いモノも混在し、その両方がダメの場合もある。

この予備エンジンを、今回、在庫一掃セールをしました。

3基の中古エンジンのイイところをそれぞれ使い、3個イチを敢行。

ズーマーのエンジン換装

ハッキリ言って、後半、なにがなんだかわからなくなりました。

ズーマーのエンジン換装

ちなみに、これはエンジン部が焼付きでダメになってたので、ジェネレーターとラジエター、駆動側だけ使用するために分解しました。

ズーマーのエンジン換装

それぞれにイイところを取って、とりあえず載せ替えエンジンを作りました。

あとは換装してみて、エンジンを掛けます。

ズーマーのエンジン換装

ぶるん!と快調な音を出してエンジン始動しました。

いやいや、手間掛かりましたなー

ブレーキシュー、駆動系、タイヤなども、それぞれの消耗具合を見て、イイところ取りしたので、かなり程度がアップしました。

こうなると、あとはゴミだらけのパーツ郡です。

また鉄くずが増えました。

今回の修理詳細

クランクベアリング破損によるオイル漏れエンジン換装
エリア:東京足立区
修理費:77,000円
修理期間:約10日

修理ケース

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