2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
中国人団体客が、またわんさと来ていますね。
福島処理水問題で、いろいろと中国や韓国など近隣諸国の嫌がらせなどが頻発しているようですが、勘違いしてはイケないのは、現状、日本に起こして頂いている中国人、韓国人など、外国観光客は日本を好きになってくれた、好きになってくれるであろう方たちです。
そういう方たちには、絶対におもてなしの心を忘れてはイケませんね。
爆買いしてくれるのも中国富裕層ですし、外貨を落としてくれるというのは、嬉しいことです。
はい、そんで原チャリの話しに戻せば、爆買いならぬ、爆売れした原チャリの代名詞、ジョグ(3KJ)をやります。
今さらの、フロントカバー外しです。
なにせヤマハですから、ツメなんてぜんぜん効いていませんから、パッカパカです。
走っていてギャップを拾うと、勝手に外れしまうぐらいですから、余裕の作業です。
それだけに、当時は、「おれ、ヤマハ車好きだわー」っていうバイク屋も大勢いました。
前述のよーに、カンタンに外装が外れてくれるからです。
作業工賃と作業時間を考え時にタイパが生まれるからです。
わたしは個人的に大っきらいでしたけどね。
このフロントカバー脱着法ですが、3KJ型のみならず、ジョグスポーツの3RY型、ジョグ90の3WF型にも完全対応しています。
さて、作業しましょ。
まず、正面の3本の#3プラスネジを外します。
そのすぐ脇に見える、ヤマハのマークありますよね?
これが隠しビスの蓋になってるのです。
なんでこんなことしたん!?ヤマハ!?
やっこい樹脂製になってて、マイナスでこじ開けると、こうしたスライドさせることができます。
外しちゃってもイイですが、すぐ無くしそうなので、ビスが見えるぐらいズラすのがベストではないでしょうかね。
この#2プラスビスを左右両側外します。
あとはインナー側です。
肩の部分の#2プラスビスが2本留まっていますので、これを外します。
ツメが数か所あるのですがパッカパカなので、すんなり外れるはずです。
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