2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
珍しくトリシティのメンテナンスが入りました。
これまでガッチャでも、3件しかなかった修理経験なんですが、今回で4件目となります。
正直、それだけ売れてないということでもあると思います。
街でもめったに見かけませんもんね。
ということでそれほどガッチャでも経験値はありませんが、ちょっとバラして行くとわかりますが、質が悪いんですよね~
フロント二輪の技術はすごいんですよね~、すごいんですけども~、お乗りのユーザーさんには悪いんですが、個人的には買わないです。
そもそも、ステップが窮屈で、やっぱイヤやわ。
膝をどーんと伸ばして乗りたいかな、スクーターは。
今回、このトリシティの車体番号と型式認定番号を、書類を調べるのではなく、車体から現車で確かめる方法をレクチャーします。
トリシティは、何度かモデルチェンジしています。
初期型がSE82J→モデルチェンジしてSEC1J→排ガス規制でSEK1J となっています。
今回の個体はSE82Jとなりますが、基本的に表記されている箇所は一緒です。
それぞれの型式で、自分の車体を見ながらしっかりチェックしてみて下さい。
まず車体番号は、シートオープンします。
![トリシティ125の車体番号と型式認定](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2023/08/9a0c8708719d4dcfa5f94109fd319082.jpg)
シートロック手前に、メインフレーム部が露出しており、ココに打刻があります。
SE82J-◯◯◯◯◯◯ とあるのが、車体番号です。
SE82J部分が一般的に型式名称となります。
書類と照らし合わせてみて、間違いが無いかどうかを確認しましょー。
次に、型式認定番号です。
![トリシティ125の車体番号と型式認定](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2023/08/920a363cb2c2a1b021cafafbfde5ac9b.jpg)
フロントフェンダー内部にメインフレームが覗いています。
ココにアルミステッカーが貼ってあります。
![トリシティ125の車体番号と型式認定](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2023/08/ad55682f4158ec32f725861b4b1c2d77.jpg)
ココに、Ⅱ-1823 とあります。
これがSE82J型の型式認定番号となります。
他の型式は、型式認定番号も変わりますので、いちいち調べてみて下さいね。
あ、ちなみに、Ⅱ- と付くと原付二種、Ⅰ- は原付一種です。
ではでは。
![](https://gat-cha.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-left.png)
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/happyassortment/cabinet/lingerie/stocking01/imgrc0103849106.jpg?_ex=128x128)
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/happyassortment/cabinet/lingerie/stocking01/imgrc0083966797.jpg?_ex=128x128)
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/happyassortment/cabinet/lingerie/stocking01/imgrc0083966796.jpg?_ex=128x128)
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