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【マニュアル】広いメンテエリアを確保する!アドレス110(2スト)のメットインボックス外しのコツ 5/5 (1)

アドレス110のメットインボックス外し
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さて、今回はメンテナンスマニュアルです。

原付二種で、いまだ、隠れたファンが多い、アドレス110(CF11A)

今だに人気スクーターの一台でもあり、V125がスクータータイプだとすれば、クルーザータイプという部類に入るアドレス110だ。

アドレス110(CF11A)

前回、キャリアの取り外し方法をやりました。

今回のメットインボックスを外す前にやるべき作業で、まずはキャリアを外してから取り掛かるのが正しい順序となります。

そもそも、そんな造りではダメなんですけどね。

昔のスクーターですから、良い意味で造りたいように造っているというとことが見られますね。

まずはシートオープン。

アドレス110のメットインボックス外し

でかいシートです。

シート表皮なんかが破れてて雨水を吸っていると、ほんとに重たいです。

アドレス110のメットインボックス外し

まずは底部です。

#3プラスネジが2本あるので、これを外します。

ヘキサゴンネジだったような気がしましたが、ひょっとした年式によって変わるかも知れません。

アドレス110のメットインボックス外し

次に、センター辺りに#3プラスネジが1本。

シートロック付近に六角ボルトが2本あるので、それぞれ外します。

オイルキャップを外す。

オイルタンクカバーも外す。

でっかいメットインボックスをガバっと上方に持ち上げます。

広いですね。

これだけ作業エリアが広がるとメンテナンスも楽ちんです。

キャブも丸見えですし、上からプラグキャップも見えるので、交換も楽そうです。

やってみて下さい。

今回の記事はどーでした?

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