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【マニュアル】スクーピーのヘッドライト球切れをすんなりとパネルを外して交換するコツ
スクーピーは、正式名称を クレアスクーピーと言います。
ジョルノがあって→ジョルノクレアが生まれて→クレアスクーピーが登場した。
という流れがあるのですが、今じゃ省略して呼ばれています。
スクーピーの一部グレードに、アイドリングストップ機能を持ったモノもあるが、すべてのグレードで、今回の作業は対応できる。
まず、インナー側の4本の#2プラスビスを外す。
かなり小さめのビスとなる。
すると、ツメも無いので、すんなり外れる。
ヘッドライトの3極コネクターが留まっているので、これを外す。
ツメがあるので、注意だ。
これでパネルが外れました。
かなりギューギューにパーツが詰まっているのがわかりますね。
そして、肝心のヘッドライトなんだが、ソケットも込みのヘッドライト球形状となっている。
これをコネクターごと、反時計回りで緩めて外します。
これが、コネクター一体型のヘッドライト球だ。
ホンダ車にしか使われていない。
定格:12V40/40W
ガラス球:T15
口金:FF(特殊)ホンダ
PH11などとも呼ばれている電球形状だ。
他に、ライブディオやスマートディオなどにも採用されている。
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