【マニュアル】ディオ4のあのちっこいフロントパネルを外してみよう!

外装パーツ外しはこれまでもいろいろとレクチャーして来ましたが、フロントパネルという言葉が出てくるのは、数少ないです。

フロントカバーという名称は、フロントを覆うカウル全体を指すわけですが、その中で、フロントにパネルとして装着されている樹脂カウルを、フロントパネルと呼んでいます。

そんなちっこいカウルが何の意味があるのか?というと、ケーブル交換時などに、ちょっと中でガイドしたいという時に役立つのが、フロントパネルです。

のはずなんですが、この車種に限っては、どーしょーもない作業となります。

その筆頭が、ディオ4(AF62)とディオ4(AF68)です。

ディオ4(AF62)

そのフロントパネルとはどこや?

とゆー声も聞こえますので、とっととレクチャーしてみましょー。

ディオ4のフロントパネルの外し方

まず、正面の#3プラスネジを外します。

#3サイズなので、気をつけてください。

ディオ4のフロントパネルの外し方

インナー側の#2プラスビスを左右2本外す。

ディオ4のフロントパネルの外し方

上方にズラすように持ち上げる。

裏から見ると、そのツメの形状から、動かす方向が理解できるだろう。

ディオ4のフロントパネルの外し方

これで外れる。

ディオ4のフロントパネルの外し方

このツメの形状を事前に知っておくと、ツメを割ることなく外すことができるだろう。

ディオ4のフロントパネルの外し方

これで外れました。

狭いですね。

はい、だからって、なんのメンテナンスができるってわけじゃありません。

意味の無いパーツに思えます。

こんだけのメンテナンス領域で何ができるかというと、ケーブルを上下に送ることぐらいしかできない。

キー交換も無理。

なぜ、こんなカウルカバーを設計したのが不明だが、フロントカバーがサイドカバー側まで回っているタイプは、総合的にフロント廻りのメンテナンス性が悪くてダメですね。

一つ一つの作り良さの積み重ねで、三方良しの原付バイクが出来上がり、結果的にロングセラーになるわけですから、ユーザーばっかりに媚び売ってないで、メーカーはもう少し、街のバイク屋に意見を求めるべきですね。

昭和時代に肥大した大手メーカーの傾向です、まさに。

変なバイクばっか作ってると、原付一種なんて、近い将来、無くなると思います。

ではでは。

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