2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
さて、今回はメンテナンスマニュアルです。
意外と便利なこのシリーズが、車体番号と型式認定番号の場所を調べるマニュアルです。
車体番号は、基本的には役所の登録用紙に記載があり、認定番号も、ちゃーんと記載があります。
ただし、この原本は、ご自宅で保管していることも多く、出先で事故った場合や、ガッチャに修理依頼した時に、車体番号を車両から、さっと調べることができるとかっこよくない?
というスマートな対応ができれば、ガッチャとしても助かるなー って思って、このマニュアルを作り始めたんですよね。
そして、今回は、原付二種のリード125(JF45)です。
![リード125(JF45)](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2022/08/f4660d9bcf56c74794eb79064fd43dd2.jpg)
車体番号に至っては、しゃがんだりして調べたりすることは無いです。
立ったまま目視することができます。
まずはシートオープン。
![リード125の車体番号と型式認定番号](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2018/12/05b660dd001c237804d1193a2da9cd73.jpg)
メットインボックスのシートロック部分の、少々後ろ。
ボディカバーがちゃんと欠けている部分があるんですが、そこに打刻があります。
![リード125の車体番号と型式認定番号](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2018/12/08e3f40a4aec2027b65d6d99d349f747.jpg)
あくまでフレームに打刻されています。
JF45-○○○○○○○
となっていると思います。
パーツリストで部品番号を調べたり、パーツ注文や、修理依頼をする時に必ず必要になりますので、打刻の場所を覚えておきましょー。
さて、次に、型式認定番号です。
こちらは少々かがみますよ。
膝を付かないと見えないかも?
![リード125の車体番号と型式認定番号](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2018/12/ecffe99a0198a87ddeca09e36e97aee8.jpg)
タンデムステップぐらいの高さで、カウルの中を覗き込んでみよう。
暗いので、スマホライトかなんかが必要かな。
![リード125の車体番号と型式認定番号](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2018/12/d13fe436041270d4695493c4d4d9665c.jpg)
メインフレームに縦にステッカーが貼ってあります。
ここに、Ⅱ-1817 とあります。
こちらが、型式認定番号になります。
新規登録の際に、役所の登録用紙に記載しなくてはならないので、こちらもチェックしておくと便利かと思います。
ではでは。
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