ネットニュースで見て、おもしろいバイク出しますね、ホンダ。
価格.com – モチーフは「スーパーカブ」「ダックス」「ズーマー」 ホンダが電動二輪車3モデルを発表 (kakaku.com)
現状、チャイナ展開での電動バイクなんですが、既存バイクをモチーフにするとゆー発想がおもしろい。
さらに、あえてホンダが、自社の売りバイクのパクリ的バイクを、マネ大国の中国で、発売するとゆー、少しブラックジョークがおもしろい。
おまえら！マネすんなよ！
と、言っているよーで、笑えます。
ただ、かなり簡素化して作ってあるようですが、それなりにしっかり作り込んでますよね。
デザインも、やっぱりピカイチです。
それに引き換え・・・今回レクチャーするレッツ5（CA47A）ですが・・・かっちょわる。。。
どんな素人がデザインしたら、こーゆー造形になるんか・・・はぁ～
フロントフェンダーなんて、逆さまでしょ、どー見ても。
このデザイン造形が、新型アドレス125と似ているのが、気になるところです。
きっと売れねーだろーな。
ね？もっさり感が似てるでしょ？
ちなみに、旧旧モデルはこちらです▼
やれやれ。
どー見ても退化してるな、こりゃ。
さて、そんなレッツ5ですが、今回の作業はヘッドライト交換やメーターケーブル交換に役立つ、ヘッドライトアッパーカバーを外して、さらにヘッドライト球の交換方法をやってみたいと思います。
まず、ヘッドライト奥に＃2プラスネジが1本留まっています。
奥まっているので、ネジをフロントカバー内に落とさないよーにして下さいね。
次にインナー側の2本の＃2プラスビス。
とは、ちょっとツメをかわせば、すぐに外せるでしょう。
あとは、ヘッドライトの3極コネクターを外せば、完了です。
各種ケーブル類と今回のヘッドライト球交換の際に、必須作業となります。
ヘッドライト裏を見ると、コネクターとヘッド球は一体型となっています。
いっとき、このバルブが流行りましたが、今はどのメーカーも使っていませんね。
球を反時計回りで緩め外します。
バルブはハロゲンタイプなので、ガラス面には直接手を触れないよーにしましょー。
こんな形状の電球です。
定格：12V35/30W
ガラス球：T15
口金：P23t
とゆータイプです。
意外と高いんですよねー この電球。
なので、切れると厄介です。
ではでは。
