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【マニュアル】アドレス110(CE47A)の3分で誰でもカンタンに出来る!センターカバー脱着法 5/5 (1)

アドレス110のセンターカバー脱着法
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ネット広報部(大谷っち)

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ただいま、アドレス110(CE47A)が入庫しているのですが、この手のハイホイール原付は、走行安定性はさすがですね。

それまでの10インチ原付とは雲泥の差です。

砂利や泥道を走るタイやインドネシアなどで普及しているのがわかる気がします。

ちょっとぐらいの砂利道であっても、なんてことなく走れます。

ただ、日本でハイホイール需要があるとすれば、それは悪路安定性よりも、安全性やタイヤ摩耗性、つまり耐久性の面で重宝がられる点でしょうね。

タイヤ価格のコストは高いのですが、大きな径で回る分、タイヤは減らないので、ランニングコストが伸びます。

制動力も上がりますし、なんかイイこと尽くめのよーに感じますが、ステップが狭くなったり、車高が高くなり足つき性が悪くなったりとゆーことも起こるので、一長一短というところでしょうか。

ま、いろんな選択肢があることは、ユーザーとしてはありがたいわけなんですけどね。

さて、そんなハイホイール原付二種の、アドレス110(CE47A)ですが、もうすでにカタログ落ちしてしまいました。

それなりに良かったと思うのですが、スズキも原付二種の方向性を変えたようで、残念です。

そのアドレス110のセンターカバー脱着法をやります。

アドレス110(CE47A)

パーツリストを見てみましょう。

アドレス110のセンターカバー脱着法パーツリスト

イマイチ、スズキのパーツリストは見にくいんですよね。

そのパーツを留めるビス類などが散らばってて、ちょーわかりにくい。

ハッキリ言ってキライ。 とゆーか、センスねーな。とゆー感じ。

そもそも、今回のセンターカバーとステップを留めるビスが、「×4」ってなってるの、どーかと思うんですよね。

ちゃんとビスが留まる場所に記載しないと、発注側が混乱するよね。

アドレス110のセンターカバー脱着法

ちなみに、このビスです。

ステップと留まる#2プラスビスを2本外します。

サビが出るビスなので、舐めないように慎重に。

アドレス110のセンターカバー脱着法

ビス形状です。

意外と長めです。

アドレス110のセンターカバー脱着法

シートヒンジ脇に留まる#2プラスビスを2本外します。

アドレス110のセンターカバー脱着法

シートを開けた状態だとちょっとぶつかるんですが、そのまま進行方向にスライドです。

アドレス110のセンターカバー脱着法

ある程度動いたら、シートを閉めた状態にして、引き出します。

アドレス110のセンターカバー脱着法

これで離脱します。

アドレス110のセンターカバー脱着法

センターカバーを外すことでプラグ交換ができるかが問題ですよね。

そう思って外してみると、実は手が入らないことに気づきました。

アドレス110のセンターカバー脱着法

結果、キャップは見えるモノの、とても狭く、やりにくそうなので、次回、メットインボックスを外そうと思います。

フレームが走ってるのも、おかしな箇所だなー とは思うんですが、ま、仕方ない。

今回はここまでにしておきましょう。

ではでは。

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