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原付二種、大人気ですね。
普通二輪免許取得者数も伸びているので、今後は、通勤バイクとして、売れて行くとは思います。
免許取ったとしても250ccは買わないんじゃないかと大枠で予想しています。
今の都内近郊での活用だと、まったくメリットないもん、中型バイク。
ならば、免許取ったら原付二種をまず買って、生活スタイルの中でバイクを活用するのが、便利なバイクライフを満喫できるのではないかと考えています。
まず、通勤や通学、お買い物やショッピング、平日、お休み、オールジャンルのライフスタイルの中で、便利な足として利用するのが、原付バイクであって欲しいですよね。
となるとですね? 選ぶのはPCXじゃないと思いません?
フラットステップのふつーのスクーターでしょ。
そんなふつーの原付二種スクーターを定番化したのは、今回作業をする、アドレスV100(CE11A)ですよね。
車体ベースは50ccのアドレスを使っているのですが、そこに2スト100ccエンジンですから、やららめっぽう速かったですよね。
フルに加速すると、少し脳みそが置いて行かれる、そんな感覚を味わえた、今のバイクには無い加速をしました。
とは言え、欠点も多く、故障も他の車種より多かった気がしますね。
そんなV100ですが、今回、とってもカンタンに遂行できる、サイドモールカバー外しをやってみたいと思います。
サイドモールカバーとは、ボディカバーの下、薄めの樹脂モールカバーのことです。
小さいパーツですが、これを外すことで、キャブ廻りのメンテが格段にやりやすくなるので、早速実践してみよーと思います。
次に、テールフェンダー部に留まる#2プラスビスを外します。
ツメをよーく見ると、後ろから前方向にハマる形状になっていますね。
とゆーことから、外す場合は、後方に力を入れつつ、やや下方に引き下げると外れやすいです。
左側も同じです。
はい、これでサイドモールカバー外し、完了です。
どんなにのんびりやっても10分で遂行できる作業でしょう。
ご覧のとおり、外れると、電装コネクターが見えて来たり、各パーツのネジが露出したりと、その後のメンテナンスに進めると思います。
ぜひ一度やってみて下さい。
ではでは。
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