2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
原付二種までが普通免許で乗れるような、革新的な道交法の改正があるようですね。
やはり、危惧していたとおり、原付一種が実質的な廃止の方向で動いているようです。
普通免許で125ccに!? 原付免許の定義が変わるかもしれないぞ(ベストカーWeb) – Yahoo!ニュース
でも、まだ二転三転あると思いますし、正直、おじゃんになる可能性が低いかなー とは思っています。
ガッチャとしては、二輪普及活動は過渡期には少し携わった経緯がございますが、もう10年も業界から遠ざかっているので、二輪議員などの活動や内情などには疎いです。
疎いながらも、そうそう、各省庁がOKを出さないでしょうね。
死亡事故を増やしたくない、二輪メーカーがそれほど力(金を動かす力)を持っていない、二輪のインフラを整備するお金が無い などなど、普及活動の妨げになるハードルが高すぎる。
個人的な考えとしては、原付一種、つまり49cc(0.6kw)は電動化を義務とするのが正しい進化ができるでしょうね。
エンジン車はすべて、50~125ccまでを基準とする方向なら、海外輸出も活気づくでしょうし、グレーゾーンに居るキックスクーターも変な基準は廃止して、すべて原付一種。
そして、ヘルメットは自転車用スポーツサイクル用で良しとする、新たなJIS規格を作るべきですね。
なぜなら、30km/hがマックスであることに変わりないから。
航続距離を伸ばしたい場合、必然的に最高速やトルクを絞るしか無くなるので、せいぜい、40km/hが、今の普及用バッテリーシステムだと限界ですから。
充電インフラは、今のキックスクーター用ドックで電源を可視化すれば、課金できるので、都内に入れば入るほど近距離移動において普及が見込める。
そもそも、自転車が車道を走るのが間違っているので、また歩道に戻ってもらって、今の青い自転車ラインを電動原付一種に明渡して貰えば、道路下部に給電システムを埋め込む、ワイヤレス充電が可能になる。
走ってれば自動的に充電されるようなクアルコムのシステムは、もう実用レベルでありますしね。
と、一修理業社が考えてみても、どうにもなりませんし、現実的なレクチャーブログに戻りましょう。w
さあ、その渦中の原付二種の原チャリで最も売れたのが、このアドレスV100(CE11A)では無いでしょうか?ちゃうか?しらんけど。。。
このV100のフロントカバーの外し方をやってみたいと思います。
V100のフロントカバーは、ケーブル交換やメインキーのメンテナンスに必要になります。
この作業、初期型のCE11Aのみならず、後期型のCE13Aにも対応可能です。
ただし、CE13Aの場合はグローブポケットがあるので、ビス形状などが若干違いますので、考慮してください。
まず、必要な工具は#3プラスドライバーと#2プラスドライバー、必ず二種類用意したい。
正面の3本の#3プラスネジを外す。
少々、下から見上げる形で、フェンダー部と留まる#2プラスビスが留まっている。
これを左右両側外す。
次にインナー側のちょうど肩の部分の#2プラスビスを2本外す。
ステップ前方にある#2プラスビスを2本外す。
あとはツメが何箇所か留まっているが、思い切って前方に力を入れて外してみよう。
これで外れました。
わりとすっかすかの内部ですね。
各電装系パーツが位置していますが、メインキーは比較的アクセスしやすいので、キー交換の際もカンタンにできそうです。
基本的には、CE13Aであっても、同じ手順となりますので、一度やってみてください。
ではでは。
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