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【マニュアル】ヴェクスター125のセルが回らなくなったケースはバッテリー交換で解決!
アヴェニス、アドレスのそれぞれ125cc原付二種の新型が出ましたね。
ま、正直言えば、センス悪いな・・・とか思ってるんですが、個人的には、アドレスならなんとか許せるかなーレベル。しかし、もっさりしてるね・・・ヨーロッパ車になれなかった残念感がある。
アヴェニスの尖ったデザインは「今どきー!」って感じだし、んーーーー どっちもパス。
そもそも選択肢が無い原付ラインナップですから、デザインとか気にしてる場合じゃありませんしね。
壊れなきゃイイでしょうね、現実的なユーザーは。
でも、この新型車を見て、思い出したスズキのもっさり原付二種がありました。
やけにふっくらしてて、つい先日まで発売していた、アドレスV125の登場まで、こんな車両がラインナップされていたんですよー。
なんか、どことなく、新型アドレス125に似てるでしょ?
悪夢、再び・・・・という感じがしてならないのは、わたしだけでしょうか。。。
そんなヴェクスターですが、今回はバッテリー交換のやり方をやってみたいと思います。
セルが回らない!っと焦ったとき、もちんキックも付いている車種なので、エンジンをかけることはできるのですが、ボタン一発でスマートに行きたいじゃないっすかー。
そこで、ネットでもお安く売っているバッテリーを買い揃えて交換してみてはいかがでしょうかね。
まず、バッテリーの場所ですが、またいで右側側面です。
ステップ脇に#2プラスビスが留まっているので、これを外します。
これだけです。
ややツメがキツめに入っているのですが、やや斜め後ろ方向に引っ張ると外しやすいでしょう。
モールカバーが外れると、今度はバッテリーボックスカバーが装着さています。
4mmの六角ビスが留まっているので、これを外します。
ようやくバッテリーが露出しましたね。
あとはプラス・マイナス端子を外して、古いバッテリーを外しましょう。
真横に入っているので、大きさがわかりずらいですが、YTX7A-BS という少々大きめのバッテリーです。
新品価格もネットでもこなれているモノなので、このクラスのバッテリーは台湾製だとしても、YUASAを選んでおくのがベストかと思います。
ではでは。
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