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【マニュアル】外装一切外さない方法!レッツ&レッツⅡのプラグ交換をして始動性をUPさせる!
スズキの原付スクーターで一番売れたスクーターと言って過言ではないのでしょうか?
いまだ、街でも多く見かけるのは、今回ご紹介するレッツⅡシリーズです。
細かく言うと、レッツとレッツⅡは兄弟なんで、一緒にしちゃうところもあります。
レッツというのは、現行車種であるのですが、昔のレッツは、フロント格納式の標準バスケットを装備した画期的スクーターでした。
短命ではあったのですが、一定数のファン層は居たと思うのですが、スズキは完全無視しましたね。
次世代には引き継がなかったのが、ちょっとおバカさん って感じです。
このマフラーエキパイ部辺りから手を入れるので、袖が汚れない感じにしておいて下さいね。
こんな感じで手を入れます。
まず、プラグキャップを確認して下さい。
黒いゴムキャップが見えると思いますが、これを引っ張って取り外します。
邪魔にならないところにぷら~んとしておけばイイと思います。
すると、点火プラグが露出します。
プラグレンチをハメ込みます。
ラチェットをかけて、反時計回りに緩め外して行きます。
回す時にストローク量は、それほど狭くはないと思います。
ある程度緩んだら、あとは手回しすれば、古いプラグが外れます。
真っ黒ですね。
あとは同じように新品プラグを装着して完了です!
いかがだったでしょうか?
外装パーツは一切外さずに交換することができる、唯一の車種と言えます。
2ストエンジン車は、プラグはほんとに汚れますので、半年交換でも調子の良さを考えれば元は取ると思います。
ぜひやってみて下さい。
ではでは。
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