2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
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1999年、モデルチェンジ。スズキのラインナップ整理を受けて主力モデルの一角と位置づけられ、また同年施行された平成10年自動車排出ガス規制対応による装備強化(及び標準装備の充実化)によってこれまでの廉価路線から一転、他車モデルとの競合価格帯程度まで販売価格が引き上げられた。
しかし、ユーザーに受け入れられず、これまでの人気モデルから一転、Lets’Ⅱは販売が低迷し不人気モデルと化した。翌年、同ベースのスポーツタイプ、ZZが発売された。
コンビニフックの装備やキャリアにも使えそうなハンドグリップは、スタンドをかけるときに掴みやすく便利な仕様となっている。
メインキーに設けたシャッター機能など、盗難抑止効果の確実性を上げているのも、バイクを所有する上で安心材料といえる。
型式 | BB-CA1PA |
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発売年月 | 1999/3 |
全長×全幅×全高 (mm) | 1670×605×995 |
ホイールベース (mm) | 1140 |
最低地上高(mm) | 100 |
車両重量 (kg) | 72 |
燃料消費率(km/L) | 59.0 30km/h走行時 |
原動機型式 | A196 |
原動機種類 | 2ストローク |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 |
2スト・吸気形式 | ピストンリードバルブ |
内径(シリンダーボア)(mm) | 41 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 37.4 |
圧縮比(:1) | 7.2 |
最高出力(PS) | 6.1/6500rpm |
最大トルク(kgf・m) | 0.69/6000rpm |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 5.5 |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 324.5 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | BPR6HSA |
エンジン潤滑方式 | 分離給油(2スト) |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 |
1次減速比 | 3.400 |
2次減速比 | 3.428 |
動力伝達方式 | ベルト |
フレーム型式 | パイププバックボーン |
キャスター角 | 24°35′ |
トレール量 (mm) | 63 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 3.00-10 32J |
タイヤ(後) | 3.00-10 32J |
ヘッドライト定格(Lo/Hi) | 12V40W/40W |
テールライト定格(制動/尾灯) | 12V18W/5W |