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今回も絶版車のイジリ方シリーズです。
なついですねぇ~ チャンプとゆー響き。
わたしが現役の時は、このチャンプCX(3FC)ではなく、チャンプ・チャンプRSとゆーノンメットイン時代のチャンプでした。
主要パーツはチャンプと同一でしたが、メットイン機構を取り入れるために、ボディを伸ばし、なんだか、かっちょ悪いデザインになっちまったんですよね。
シートが不自然に跳ね上がってるのが、メットインスペースなわけです。
グリップもカラーリングされているのが、なんか時代ですよね~
今回、この絶版車のバッテリー交換法をやってみたいと思います。
と、言っても、前回レクチャーしたフロントカバー脱着法で、ほぼ終わってると言って過言ではありません。
格納されているのは、フロントカバー内なんで。

まず、パーツリストをみてみよう。

エレクトリカルパーツだけを集めて表示する方式ですね。
バッテリーの純正パーツは、今はYUASAと統合したGS製だったようですね。
この個体も、しっかり純正品が入ってました。





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すんごい埃ですね。
フロントカバーを開けると、どーんと位置している。
しっかりとしたバッテリーアングルがありますね。

10mmネジを外します。

はい、これで、プラスマイナス端子を外せば離脱できます。
おそらく交換の時は、バッテリーが死んでる時なので、プラスからでもマイナスからでも、端子を外す順番はどっちでもOKです。
型番は、GT4L-BS が入ってますが、今は、YTX4L-BS と X が入っています。
電極が増えているので、より耐久性が増したとお考えください。
ではでは。





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