2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
さて、今回はメンテナンスマニュアルです。
意外と便利なこのシリーズが、車体番号と型式認定番号の場所を調べるマニュアルです。
車体番号は、基本的には役所の登録用紙に記載があり、認定番号も、ちゃーんと記載があります。
ただし、この原本は、ご自宅で保管していることも多く、出先で事故った場合や、ガッチャに修理依頼した時に、車体番号を車両から、さっと調べることができるとかっこよくない?
というスマートな対応ができれば、ガッチャとしても助かるなー って思って、このマニュアルを作り始めたんですよね。
そして、今回は、絶版車でもある、バイト(AF59)です。
たしかホンダのNプロジェクトだったかと思うんですが、若者向けに突拍子もないバイクを世に出す!というプロジェクトだったんですが、販売台数は伸びませんでした。
でも、なんとなーく、2サイクル時代のZOOKに似た雰囲気もあり、一定のファン層はあったかと思う。
今回の番号調べは、ほんとにカンタン。
ほぼ同一箇所に、車体番号と型式認定番号があります。
バイクをまたいで右側のステップ脇下を覗き込んで下さい。
ちょっと膝を付いたりしないとならないかも。
この辺りです。
飯食った後とかは、お腹がキツイっすよ。
画像が悪くて車体番号の方が確認できないのですが、緑線の方が車体番号の打刻箇所です。
AF59-○○○○○○○
となっていると思います。
パーツリストで部品番号を調べたり、パーツ注文や、修理依頼をする時に必ず必要になりますので、打刻の場所を覚えておきましょー。
さて、次に、型式認定番号です。
すぐ後ろに赤のアルミステッカーが貼ってあります。
目を凝らすとなにやら数字の記載があるかと思います。
型式認定番号は、Ⅰ-1717
となっています。
こちらが、型式認定番号になります。
新規登録の際に、役所の登録用紙に記載しなくてはならないので、こちらもチェックしておくと便利かと思います。
ではでは。
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