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今回はメンテナンスマニュアルです。
レトロ系スクーターといえば、ヤマハのビーノ、ホンダのジョルノというのが有名ですね。
そのうちの後者、ジョルノ(AF24)は、2サイクル時代から人気の一台でした。
今回はマニュアルとして、車体番号の打刻位置と、型式認定番号のシールステッカーを見つけてみよう。
この年代の型式の場合は、それほど探さなくてもしっかり外から見える場所にあるのが特徴。
特にホンダはフレームからベロが出ていて、ひじょうにわかりやすく打刻されている。
![ジョルノ2の車体番号と型式認定番号](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2017/06/d721dc5d5cae754204cfc1fbd3e73706.jpg)
覗き込むのは、センタースタンドの前辺り。
少し膝を付いて見てみよう。
![ジョルノ2の車体番号と型式認定番号](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2017/06/04c7a460a11dd11525e7794e04983b1d.jpg)
すると、うっすら多いフレームからベロが伸びていて、そこに打刻があるのがわかる。
AF24-○○○○○○○
これがフレーム番号である。
石摺りが必要となったら、この部分に上から紙をあて、鉛筆でこすれば浮き出てくるわけだ。
赤丸のほうが、型式ステッカーだ。
この表示の中に、Ⅰ-1568 という記載がある。
これが、ジョルノの型式認定番号となる。
書類が無くなってしまった場合の新規登録の際や、盗難されてしまった場合にも必要になる、この確認方法。
自分の原付バイクの確認方法をしっかり覚えておきましょー。
では。
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