2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
【マニュアル】レッツ4シリーズのオイル交換方法のポイントはマグネット付きドレンボルト!
今回はレッツ4シリーズのメンテナンスマニュアルとなります。
最近、お乗りのレッツ4、レッツ4パレット、レッツ4バスケットが、ガラガラ音がうるさくなった。
なんて経験はないでしょうか?
少々、エンジン音がうるさくなったケースや、燃費が落ちた、なんとなく加速が悪い。などなど
こんな症状に陥ったケースのレッツ4シリーズを、復活させるのが、オイル交換メンテナンスです。
はい、通常はガソリンスタンドでやる作業となりますが、そこはDIY好きなユーザーが多く閲覧するガッチャブログですから、DIYオイル交換メンテの方法を解説したいと思っています。
古いオイルを抜く
はいはい、そーッチャ。必要な工具は、
- 14mmメガネレンチ or ソケットレンチ
- オイル受け皿
- ウエス(ボロ布)
- エンジンオイル(0.7L)
これらがあれば、すんなりできる 難易度★☆☆☆☆ の作業ッチャ。
※画像のドレンボルトの緩み方向が間違った画像を修正しました。(2022/5/29更新)
ボルトをキレイに吹くと、先端に黒い部分があるのがわかるかな?
実は、ココ、マグネットになってるんチャ。
四輪車なんかでは意外とポピュラーな方式なんだッチャ。
つまり、交換した際に、この磁石をしっかりと拭き取って掃除しておくのが、ベストなオイルメンテナンス法となるッチャ。
新しいオイルを入れる
さて、オイルを抜くトコロまでは、ガッチャくんのレクチャーですんなり出来たもようですね。
この後は、オイルを入れてみたいと思います。
へぇ~ オイルを入れるトコロだったのね!
さ!これでオイル交換は完了したッチャ。
だいたい作業時間は、10分ぐらいだったッチャ。よくできたッチャ。
あれ?でも、汚い出したオイルはどうしたらイイの?
間違っても、トイレや下水に流したりしないよーにしてッチャ。それだけはマナーッチャ。
では、またッチャ!
レクチャーまとめ
- 今回のレクチャー:レッツ4シリーズのオイル交換の方法
- 対応型式:CA41A・CA42A・CA43A・CA45A・CA46A など
- 作業時間:10分
- 必要工具:14mmレンチ・オイルパン・ウエス・漏斗など
- 作業難易度:★☆☆☆☆
コメント