【マニュアル】ピッチリ!スキマなしのダンクのフロントカバーをいともカンタンに外す方法

ただいま入庫中のダンク(AF74)ですが、転んでしまって、ステムが曲がってしまった案件であります。

ステム交換を行う過程で、フロントカバーを外さないとならないため、この作業をレクチャーしてみようと思います。

画像点数も多いので、さっそく本題に参りましょう。

ダンク(AF74)

このダンクですが、前期型をAF74、後期型をAF78という型式チェンジを行っており、排ガス規制により変更となっています。

そのいずれの型式においても、今回は対応可能です。

ダンクのフロントカバー脱着法

ダンクの場合は、フロントカバーにヘッドライトとウィンカーなどの保安部品が組み込まれているタイプとなります。

ツメ具合さえ理解できれば、とてもカンタンな作業となりますので、よーくツメ形状を見て、取り掛かってみて下さい。

ダンクのフロントカバー脱着法

まずはポーチポケットをオープン。

すると前方奥に#2プラスビスがありますので、これを外します。

ダンクのフロントカバー脱着法

右側同じ部分にも#2プラスビスがありますので、これも外しましょう。

ダンクのフロントカバー脱着法

わりあいに長めのビスを使っているのが特徴です。

留まっているビスはこれだけです。

まずは肩の部分からアクションを起こしてみましょう。

ダンクのフロントカバー脱着法

力を入れる方向は、前方です。

スキマがほっとんど無いのですが、大きく平手チョップを前方向でアクションしたりするとパカって少しスキマが出来ると思います。

そのできたスキマに指を差し入れて広げるみたいなイメージです。

ダンクのフロントカバー脱着法

ポッチツメもありますが、印象ではそれほどキツくはない感じです。

ダンクのフロントカバー脱着法
ダンクのフロントカバー脱着法

こういったハメ込みヅメが上下2箇所あります。

ダンクのフロントカバー脱着法

メス側がこんな穴形状になっています。

とにかく、このハメ込みヅメの場合は、引っ張るしかないので、あとは力の問題です。

ダンクのフロントカバー脱着法

あらかた取れると、各コネクターが繋がっています。

真上から見た画像です。

ダンクのフロントカバー脱着法

ウィンカーは二極コネクターです。

防水カバーがちょっと邪魔ですが、カバーの外からツメを握って外すのがイイでしょう。

ダンクのフロントカバー脱着法

次にヘッドライトコネクターです。

ダンクのフロントカバー脱着法

これはヘッドライトに直接繋がっているコネクターになるので、後ろ方向に引っ張るだけで外れます。

ダンクのフロントカバー脱着法

これで離脱できましたね。

ダンクのフロントカバー脱着法

ヘッドライト球やウィンカー球が切れた際にも必要な作業となりますので、一度やっておいて損はないと思います。

これは機会を見て、一度レクチャーしてみたいと思っています。

外装カウル&ヘッドライトともに、大きなパーツですから、傷ついたー!割れたー!ってなった時は、値が張るパーツなので、気をつけたい部分です。

次回は、ステム交換のステップに進んでみたいと思っています。

複雑でなかなかユーザーが取り掛かれない作業にはなりますが、仕組みがわかるだけでも、かなり違うはずです。

ではでは。

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