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懐かしい原付バイクです。
ヤマハ・ミント(1YU)ですが、先日、街を走ってるのを見かけましたが、いやいや調子良く乗っていたのは、おばーちゃんでした。
あの必要最小限の足になっている感覚は、こーゆーバイクは売れる売れない別として、作り続けること、売り続けることがメーカーの役割なんではないかと感じました。
もうね、インフラですよ、これは。
装備をこてこて付け、流行りを追い、付加価値ばかりを追い求め、重たくなり高額になり肥えた車両ばかりで、ユーザーの道具になっていない製品が目立ちます。
そりゃ、電動自転車やレンタルキックスクーターに乗るわな。
そんなイイ時代のスクーターを今回イジってみたいと思います。
今回の作業は、ほんとに簡単。
サイドモールカバーの外し方になりますが、今ではあんまり見なくなったハメ込み方式が見受けられます。
早速やってみよう。
![ミントのサイドモールカバー脱着法](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2023/08/b6c26bd51c0f5357a919a8ee1bed4f27.jpg)
今回は左側のサイドモールカバーを外してみようと思う。
![ミントのサイドモールカバー脱着法](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2023/08/9732de4cf268ddd5ca73bd22029a1de7.jpg)
ステップと留まる#3プラスネジを外します。
大きなプラスです。
![ミントのサイドモールカバー脱着法](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2023/08/c9d4a8bcfb885d8b20465272a5e07a09.jpg)
これがハメ込み方式です。
カバー側がUの字形状をしており、ゴムに差し込んであるだけのモノです。
昔、スポーツバイクのカウリングには、よく使われていた方式です。
![ミントのサイドモールカバー脱着法](https://gat-cha.com/wp-content/uploads/2023/08/42a7774ce12049a51f44d671d09ed48a.jpg)
ボディカバーにもいくつかツメがあるが、そこはヤマハなのでパッカパカと外れていく。
サイドモールカバーが外れると、エアクリや燃料ポンプなどが露出する。
この辺りのメンテナンスには必須作業となるだろう。
ではでは。
![](https://gat-cha.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-left.png)
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bargain-style/cabinet/04153205/04153214/07478974/sexyknit_01.jpg?_ex=128x128)
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