2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
10月に入るとやっとこさ汗をかかなくて済むような気温になりましたね。
なんとなく、バイクに乗る人も増えたような感じです。
さすがにあのカンカン照りの真夏に乗ろうとするよりは、今時期の方が乗る人が増えます。
ただし、ちょっと寒いと感じるようになると、途端に乗らなくなる人が居るんですが、外的な不快感と天秤に掛けて欲しいのは、冬の電車やバスはコロナやらインフルエンザやらまん延してますから、原チャリを利用するという方法は、十分検討して欲しいです。
国に推奨して頂きたいぐらいですよ、むしろ。
寒くなればなるほど天気は安定して来ますし、今は原付も電子制御されており、バッテリーが大型化されていることから、グリップウォーマーなどの温っかグッズも装着しやすいです。
寒さ対策をしっかり行い、せめて駅までバスではなく、原チャリを使うようにすれば、少しでも感染のリスクを避けられるのは、すんごい自分のためになると思いますよ。
強いて言えば、駅までじゃなく、会社まで通勤で使うと、通勤中の感染リスクはほぼ0に近いのではないでしょうか?
だいたい、知らねー親父と、あんな近くに顔を近づけて電車に乗りたくないっしょー?
会社に秘密にしたとしても、わたしなら原チャリ通勤しますね。
会社ビルに入ったところから会社人であり仕事であり、通勤中は自由にさせれや!ってのが、わたし個人の考え方ですが、いかがでしょう。
いちいちルールばっかでうっせーんだよ!会社よ! と最近つくづく思っています。
そんな中、入庫している車種の中から、今回はジョグポシェ(SA08J)のハンドルアッパーカバーを、ウィンカーユニット共に外して行こうと思います。
いつもよーにパーツリストを見てみましょう。
まずこれがウィンカーユニット側です。
2サイクル時代のヤマハ原付きは、まずウィンカーユニットを外してからアッパーカバーという流れなんですよね。
カバー、ハンドルアッパ 1 とあります。
最後の型番のアルファベットと数字は、カラーリング型番となりますので、摘要面のカラーリングを確認してみましょう。
ハンドルアッパーカバーは、このパーツです。
ポシェの場合は、ウィンカーを配しています。
まず、首部分の左右両側で留まる#2プラスビスを外します。
左右計2本です。
次にウィンカーユニットを外します。
今回は左側で実践します。
この穴の奥を覗きます。
真下から留まっていますので、#2プラスビスを外します。
ツメが2箇所あるので、下からめくるように外すのがコツです。
作業内容にもよりますが、ウィンカーが邪魔になるようであれば、コネクターから外しておきましょう。
このウィンカーユニットですが、マイナーなジョグポシェで探すことなく、アプリオと同一パーツになっていますので、入手はしやすいと思います。
ウィンカーを外すと、ハンドフレームに留まる#2プラスネジがあるので、外します。
M5ネジになります。
これで離脱できます。
ツメはそれほど強く留まっていないので、すんなり外れるはずです。
ま、たいがいは完全に外さなくても、アッパーカバー、ウィンカー共にぶら下げておくような感じで、メンテナンス作業ができるのではないかと思っています。
メーターケーブル交換やブレーキケーブル交換、ウィンカーリレー交換時などに必須作業となります。
ではでは。
コメント