今回やるのが、このチョイノリ(CZ41A)です。
バッテリーレスな原チャリでしたが、やはり不便 との声を受け、セル付きが登場しました。
ま、こうして肥えて行くんですけどね、世の車両は。
不便だからイイんじゃんかー と割り切れないのが、大手メーカーの悪いところです。
ひらすらユーザーに媚びて、気づいたら魅力のあるバイクがラインナップに一台もない。
このチョイノリもセルなんて不要だったんです。
開発費を他に回して欲しかった。
そして、セルがある以上、バッテリーという消耗品を交換しなければなりません。

パーツリストだ。
チョイノリ も チョイノリSS も チョイノリカゴ もぜーんぶ作業手順は一緒だ。

これがバッテリーボックス。
パーツリストでは、ホルダ、バッテリ となっていますね。
後付感満載だ。

こちらはエレクトリカルパーツ郡に位置するバッテリー。
YT4L-BS とあるが、現在の YTX4L-BS である。
作業は、至ってカンタン。
ネジ一本だ。

フェンダー上に位置する、コンテナボックスみたいなのが、バッテリーボックスだ。
カバーを留めるのは、#3プラスネジだ。

パカっと開ければ、もう露出する。

あとは、プラマイ端子を外して新品交換すれば完了。
それでセルが回るか、ウィンカー点滅が正しくされるか確認してみよう。
もし、セルが回らない場合は、フューズを疑うのもイイだろう。
ではでは。
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