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車はSUV人気が衰えを知りませんね。
視界悪く、荷室狭く、Aピラーが寝ていて窮屈、乗り降りしにくい、タイヤコスト高く、ボンネットが長く高く取り回しづらい車体。
しょーじき、どこがイイのか?まったく理解できないんですが、流行りに乗るのが安心なのかな。
普段、業務上、キャラバンか軽トラを乗っていますが、自分にとって、この2台に勝るモノは無いです。
死角なしってやつです。
ちなみに、ハイエースだとかっぱられてしまうので、死角あり・・・かな?
それはさておき、このSUV的要素を持った原付バイクがありました。
マルチビークルなんて言葉でも言われておりますが、オフ車の雰囲気を併せ持ったオンロードバイク。
それが、BW’S(SA02J)です。
メットインじゃ無い時代にすでにあったのですが、メットインとしても復活しました。
台湾製造ということもあり、いろいろと品質に問題はあったのですが、先代のイメージそのままで、なかなかのSUV原付バイクですね。
ちなみん、SUVとは、スポーツユーティリティビークルの略で、スポーティーな多目的車とゆー便利な言葉なんですね。
悪く言えば、イイところ取りしたら方向性を失ったゲテモノ車。
言い方しだいですね。w
このメットインBW’Sのセルが効かないトラブル、バッテリー電圧低下の時に役立つ、バッテリー交換方法をやってみたいと思います。
実にカンタンな作業ですが、バッテリー格納庫が理解できると思いますので、ぜひ、実践してみて下さい。
まず、ステップ上部から見て、2本の#2プラスビスを外す。
ひょっとしたら、オリジナルはトルクスビスだったかも知れません。
この個体がたまたまプラスビスになってたか、ちょっと確認ができません。
このステップカバーは、前方方向に外れるツメになっています。
ヤマハなので、すんなり外れるはずです。
ステップカバーが被る部分に砂利が詰まっている場合は、マイナスドライバーでこじってみて下さい。
これで、バッテリーが露出しました。
ステップ下に格納されているとゆーことで、かなり湿気も溜まる部分です。
プラスマイナス端子の腐食や、ヒューズボックスの劣化、各接続部のメンテナンスに、注油するとゆーのもイイ方法かも知れません。
バッテリー型番は、YTX5L-BSです。
ネットでも比較的安価に手に入る型番なので、ぜひDIY交換してみて下さい。
ではでは。
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