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【マニュアル】型式認定番号と車体番号の場所~ホンダ・TODAY(AF61・AF67)~
とにかく、一番売れている原付はなにか知っていますか?
だいたいわかりますよね~
ホンダのトゥデイです。
ただ、トゥデイでも、二世代となっているので、型式に二種類あります。
トゥデイの車体番号の打刻位置
AF61 と AF67 これが、トゥデイの型式になります。
見分け方は、AF61 には燃料計がありません。
ガソリンが無くなると黄色いランプでお知らせします。
対してAF67 は、燃料計が付いているので、ガソリンの量が正確にわかります。
これで判断するとイイでしょう。
もちろん、自賠責書類などを確認するのがベストです。
でも、キーのいたずら時など、車体番号を確認できない場合もありますので、そんな時に、車体自体から直接車体自体、車台番号を知る方法があります。
フレームの打刻位置を知るコトです。
これは、トゥデイAF61もAF67も同じ位置に打刻されています。
車体右側に立ち、マフラーの付け根辺りを覗き込み目を凝らすと見えます。
AF61-○○○○○○○ もしくは、AF67-○○○○○○○
これが、車台番号もしくは、車体番号と言うモノで、部品注文時や我々、出張修理業社に故障を伝える時に役立ちます。
トゥデイの型式認定番号
さらに、これは、特殊な場合に必要になるのですが、国産メーカーの原付バイクには、型式認定を国から受けているので、この個別の番号があります。
これは、先程のAF61とAF67で変わるのですが、打刻シールが貼られている場所は、同じです。
先程のフレームナンバーの場所から、もう少々前方に行ったトコロ、要はステップ下部になりますが、フレームにシールが貼られています。
AF61 が 1-1719
AF67 が 1-1808
これが、型式認定番号となります。
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