2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
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2003年2月、マイナーチェンジ。価格高騰による販売低迷の打開策として、従来の低価格路線へ方針転換し、車体部品の大幅な削減を行い、同時に標準装備も簡素化した。
同年10月にもマイナーチェンジを行ない、チョイノリ同様の部品見直しのうえで国内生産車ながら販売価格を10万円強程度に設定し直したことから、再びユーザーに受け入れられた。
なお燃料計は上級仕様車の G にのみ装備され、ほかのグレードは燃料計の代わりに燃料警告ランプがメーターに装備された。
フロントディスクブレーキを採用したSも同時発売されたが、販売単価が受け入れられず、わずか1年で生産終了となり希少車となっている。
型式 | BB-CA1PC |
---|---|
発売年月 | 2003/2 |
原動機型式 | A196 |
原動機種類 | 2ストローク |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 49 |
2スト・吸気形式 | リード弁式・ピストン弁式 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 41 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 37.4 |
圧縮比(:1) | 7.2 |
最高出力(kW) | 4.5/6500rpm |
最高出力(PS) | 6.1/6500rpm |
最大トルク(N・m) | 6.8/6000rpm |
最大トルク(kgf・m) | 0.69/6000rpm |
燃料タンク容量 (L) | 5.3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | BPR6HSA |
搭載バッテリー・型式 | GT4B-5 |
エンジン潤滑方式 | 分離給油(2スト) |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 |
1次減速比 | 3.400 |
2次減速比 | 3.428 |
フレーム型式 | アンダーボーン |
キャスター角 | 24°35′ |
トレール量 (mm) | 63 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 3.00-10 32J |
タイヤ(後) | 3.00-10 32J |
ヘッドライト定格(Lo/Hi) | 12V30/30W |
テールライト定格(制動/尾灯) | 12V18/5W |
メーター表示:燃料計 | 有 |
車両装備:ヘルメット収納 | 有 |