2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。

CATAROG

原付バイクカタログ

ライブディオJ(AF34)

ライブディオJ【AF34】

profile

ライブディオJは、1999年9月にライブディオがマイナーチェンジを受けた際に同時設定された「ちょっと安い」バージョンモデル。99年のマイナーチェンジは、原付1種対象の平成10年排出ガス規制に適合するためのもので、エンジンの仕様などは同年モデルのライブディオと同じ。
違いは、フロントブレーキがドラム式(機械式リーディングトレーリング)になっていたことだった。そもそも、ライブディオが97年モデルで前輪に油圧式ディスクブレーキを採用してから、3年も経っていない中で、再び前後ドラムブレーキ仕様車が復活したことになった。
その理由は、装備を奢っていくなかで上がった価格を抑えるため。14.4万円の車両価格は、94年登場時の初期型ライブディオと同額だった。
なお、同じなのは価格だけでなく、メーカー型式も。ライブディオJの型式はBB-AF34で、初期型ライブディオはA-AF34。ハイフン(-)前の排ガス識別記号が異なるだけで、型式はAF34で同じだった(99年型のライブディオは、BB-AF35)。

manual

マニュアル_タイヤ・ホイール脱着法
マニュアル_Fホイール脱着法
マニュアル_Fフォーク足廻り交換法
マニュアル_Fフォーク足廻り交換法
マニュアル_ブレーキケーブル交換法
マニュアル_ブレーキケーブル交換法
マニュアル_バックミラーメンテ法
マニュアル_バックミラーメンテ法
マニュアル_ヘッドライトアッパーカバー脱着法
マニュアル_Fホイール脱着法
マニュアル_アクセルメンテナンス
マニュアル_アクセルメンテナンス
マニュアル_Fバスケット装着法
マニュアル_Fバスケット装着法
マニュアル_センタースタンドメンテ
マニュアル_センタースタンドメンテ
マニュアル_フロントカバー脱着法
マニュアル_Fホイール脱着法
マニュアル_駆動系メンテナンス
マニュアル_キック芯棒メンテ法
マニュアル_キーメンテ交換法
マニュアル_シートロック解除法
マニュアル_サイドモールカバー脱着法
マニュアル_シートロック解除法
マニュアル_メットインボックス脱着
マニュアル_Fホイール脱着法
マニュアル_マフラー脱着法
マニュアル_Fホイール脱着法
マニュアル_バッテリー交換法
マニュアル_Fホイール脱着法
マニュアル_プラグ交換法
マニュアル_Fホイール脱着法

weak point

spec

型式BB-AF34
発売年1999/9
全長×全幅×全高 (mm)1675×615×995
ホイールベース (mm)1145
最低地上高(mm)105
シート高 (mm)700
乾燥重量/車両重量 (kg)67kg/73kg
最小回転半径(m)1.8
燃料消費率(km/L)49.0 30km/h走行時
原動機型式AF34E
原動機種類2ストローク
冷却方式空冷
排気量 (cc)49
内径(シリンダーボア)(mm)40
行程(ピストンストローク)(mm)39.3
圧縮比(:1)7.1
最高出力(PS)5.6/6500rpm
最大トルク(kgf・m)0.64/6000rpm
燃料供給方式キャブレター
燃料供給装置形式APBC
燃料タンク容量 (L)6
燃料(種類)レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値)294.0
エンジン始動方式セルフ・キック 併用式
点火装置C.D.I.式
エンジン潤滑方式分離給油(2スト)
2ストエンジンオイルタンク容量1.30
クラッチ形式乾式・多板・遠心
変速機形式Vベルト式・無段変速
変速機・操作方式自動変速
フレーム型式アンダーボーン
キャスター角25°40′
トレール量 (mm)72
ブレーキ形式(前)

機械式リーディングトレーリング

ブレーキ形式(後)機械式リーディングトレーリング
懸架方式(前)テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ正立フォーク
懸架方式(後)ユニットスイング式
タイヤ(前)

3.00-10 42J

タイヤ(前)タイプチューブレス
タイヤ(後)3.00-10 42J
タイヤ(後)タイプチューブレス
スピードメーター表示形式アナログ
メーター表示:燃料計
車両装備:ヘルメット収納
車両装備:シート下収納(シート下トランク)
車両装備:キャリア
車両装備:センタースタンド
TOP