2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
パンクしても安心の出張修理!職場でタイヤ交換をやってしまうという考え方
通勤の手段としての原付バイクの利用は大多数を占めているコトでしょう。
通勤での利用は、若者がバイクに乗らない時代というコトもあって、最近はほんとーに減っています。
修理にお伺いすると、だいたいおじさんです。w
職場でタイヤ交換をやっちゃう!?
そーです。
これ、切実なんです、実は。
今、バイクに乗っているのは、30~60歳代のおじさんが大半なんです。
これは、修理をやっていても感じます。
つまり、10代、20代の若者がバイクに乗っていないというのは、業界としてかなりマズいんです。
未来がない業界というコトになりますので。
ただ、こと、修理の受付に関しては、経験も豊富でボキャブラリーもあるおじさんの方が、話しが早いとゆーか、ちゃんと世の中わかっている節もあるので、すんなりと進展するコトは確かであり、楽です。
今回のお客様は、おじさん・・・ ではなく、お兄さんでしたが、人気のズーマー(AF58)のタイヤバースト。
でも、通勤でガッツリと使われているそうです。
片道距離にして20km以上はあるかもです。
ただ、乗り慣れると、バイクほど楽な通勤手段はないんですよね。
渋滞、遅延、関係なく、時間が読めるのが、くるまと大きく違うトコロですね。
ただ、それだけ走られている原付バイクだと、かなりのダメージも受けます。
どうも、マフラーの取り付けボルトが振動で外れてしまったようで、ついでにボルトも用意させて頂きました。
このマフラーボルト、1本外れただけでも、エキパイからポキン!って折れてしまったりと、マフラーの破損に繋がりますので、注意して欲しいトコロです。
職場前で修理させて頂いたのですが、周囲は暗く、寂しいトコロでしたが、修理車はしっかり灯りがあるので、どんな状況でも大丈夫です。
通勤中のトラブルを、仕事が終わったタイミングで、職場前などで修理が遂行できるのって、すんごい便利だと思いませんか!?
この手法、どんどん取り入れて頂きたく思います。
えっちらほっちら押して帰るコトはありません。
呼んでください。
本日の修理場所は、比企郡川島町という結構北部の埼玉です。
実は、これまで出張外地域でしたが、圏央道が出来てから、ぜんぜん1時間以内で行ける出張地域内に変更。
距離ではなく、時間で判断させて頂きますので、もし、高速道路などの近くだ!って方、高速ICまでは押して行ける!って方なら、出張外地域でも行けるコトもありますので、諦めずにアピールしてみて下さいね。