2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
まだまだ現役スーパーディオ@タイヤ交換
忙しいっす。
たくさんのお電話を頂いておりますが、作業が怒涛の如くありまして、出られないユーザーの方、申し訳ない。
30分ぐらい置いてから、また、お掛け直し頂くと繋がりやすいと思います。
エキパイ部のサビネジに注意
お電話の集中する時間帯は、12:00~13:00 と 18:00~19:00 です。
回線は一本しかありませんので、電話に出れば、他の電話には出られません。
いっそ、その時間帯を避けて頂くのが、どちらにもメリットがあるかも知れません。
皆と同じ行動は避け、快適な暮らしを手に入れましょー
ガッチャからのお願い でした。
そんな繁忙期とゆーコトで、ブログでご紹介できるユーザーさまばかりではなく、お写真を撮らせて頂いたのに記事が書けないってコトにもなっております。
合わせて申し訳ない。
そして、今回の案件は、スーパーディオ。
まだまだ、現役ですね。
10年前は、世の中がスーパーディオだらけでした。
スーパーディオをやってれば、バイク屋として食えました。
そんなベストセラーバイクだったのですが、さすがに経たりがあります。
このユーザーの個体も、サスはガチガチに固まり、センタースタンドはフレーム部が経たってしまって、やっぱりガタガタ。
ただ、エンジンはちょーしがイイ様子なので、タイヤ交換スタートです。
つまり、古いバイクの場合、しっかりとエンジンが今後も使えるかどーか?を判断してあげて、他の修理をスタートする必要性があります。
これは、QOLです。
パンクを直したくてご依頼を受けたわけですが、その修理代を支払った対価分の活用が今後もできるか否かの判断材料を、プロが提示してあげる義務があり、ユーザーと相互理解してから、修理に取り掛かる必要性があると思っております。
書くと堅いですが、専門家が素人さんを利益のために騙そうとしたら、カンタンにできるコトですから、しっかり自覚して慎重に進めるべきなんです。
作業を進めると、やはり、エキパイ部のネジが強固ですね。
サビサビなので、気を遣います。
古いタイヤはワイヤーが見えるほど使われたよーです。
タイヤ交換作業は数分で終わります。
今後もしっかりと働いてくれるバイクになりました。
えらいなー イクメンパパ。
では、また。