寒くなって来ると、パンクの嵐です。
ゴムが固くなるので、ビートが落ちちゃうんですね。
って専門用語言っても理解不能ですよね。
空気漏れのメカニズム
ま、むずかしーコトは考えず、タイヤ交換が望ましいです。
と言いますのは、補修して、幾度と無く抜けて来るケース
があります。
なぜか?
安い海外製のタイヤをいくら補修したトコロで、ダメってコトですよね。
穴から漏るんじゃないですよ?
タイヤのゴムの粒子が粗いんです。
タイヤ全体から漏るイメージを想像して頂くとわかりやすいと思います。
おそらく、新車で買って、1年で交換でしょう。
空気を継ぎ足し継ぎ足しするユーザーさまは別として。
それぐらいの頻度で交換と思えば、大した働きですよ。
今回のお客さまはトゥデイ(AF61)ですが、やはり、例の漏れず、リアタイヤです。
荷重もかかりますしね。
滞り無く交換は完了致しました。
ただ、ココが大事。
締め付け時に、声出し確認。
もちろん、ココロの中で。
センターナット おっけー!! センターナット おっけー!!
って、誰かが復唱するイメージね。w
時に、指差し確認。
でも、ほんとっ これをやるよーになってから、締め付け忘れは皆無です。
ま、あっちゃならんコトだけどね。
これ、帰りの463号。
空、ひろっ!
今回の修理データ
エリア:埼玉県・さいたま市緑区
バイク:ホンダ・トゥデイ(AF61)
トラブル:Rタイヤバースト
作業時間:約15分
作業難易度:★☆☆☆☆