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スマートディオは、1988年の初代以来、4世代目となるディオとして、2001年3月に発売された。ディオは登場以来、スーパーディオ(2世代目)、ライブディオ(3世代目)と続いてきたが、ホンダによる正確なモデル名は、いずれも「ディオ」。
スマートディオも同様で、通称として用いられた「スマート」は、この新型ディオが、環境性能が高い水冷4ストロークエンジンを搭載し、そのうえ、ライブディオまでの2ストローク搭載車よりも約60%も燃費性能が向上していたことに由来していた。
ここでのスマートとは、「賢い」とか「気が利く」という意味でのスマートで、ずっと後(2007年)に登場するiPhone等を総称するスマートフォンに近い使い方だった。なお、スマートディオは、登場まもなく「デラックス」が設定された。
スマートディオ・デラックスは、信号待ちの際などに、自動的にエンジンを停止するアイドリングストップ機構を備え、前輪にディスクブレーキを採用した、文字通りの豪華仕様だった。2007年モデルまで設定され、原付1種を対象にした平成18年排出ガス規制に適合することなく、ラインナップ落ちした。
型式 | BA-AF56 |
発売年月 | 2001/3 |
全長×全幅×全高 (mm) | 1710×620×1010 |
ホイールベース (mm) | 1190 |
最低地上高(mm) | 115 |
シート高 (mm) | 710 |
乾燥重量 (kg) | 71 |
車両重量 (kg) | 76 |
最小回転半径(m) | 1.8 |
燃料消費率(km/L) | 75.0 30km/h走行時 |
原動機型式 | AF55E |
原動機種類 | 4ストローク |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 49 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 38 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 44 |
圧縮比(:1) | 12 |
最高出力(kW) | 3.7/8000rpm |
最高出力(PS) | 5/8000rpm |
最大トルク(N・m) | 4.6/7000rpm |
最大トルク(kgf・m) | 0.47/7000rpm |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料供給装置形式 | NVK00A |
燃料タンク容量 (L) | 5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 375.0 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火装置 | C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR8EH-9 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ7S |
バッテリー容量 | 12V-6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | アンダーボーン |
キャスター角 | 26°30´ |
トレール量 (mm) | 72 |
ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
タイヤ(前) | 90/90-10 50J |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 90/90-10 50J |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 1.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.00 |
ヘッドライト定格(Lo/Hi) | 12V40/40W created by Rinker
¥1,493
(2025/01/13 19:08:42時点 楽天市場調べ-詳細) |
スピードメーター表示形式 | アナログ |
メーター表示:燃料計 | 有 |
車両装備:前後連動式ブレーキ | 有 |
車両装備:ヘルメット収納 | 有 |
車両装備:シート下収納(シート下トランク) | 有 |
車両装備:キャリア | 有 |
車両装備:センタースタンド | 有 |