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エンジン不動
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スクータータイプの車体の上には、ウインドスクリーンから伸びたかたちの屋根(ルーフ)があり、そのウインドスクリーンには、クルマのようなワイパーが取り付けられていた。
大雨ならいざ知らず、ちょっとした雨ならレインコートも不要で、ワイパーを動かせば、雨だれで前が見えないこともなかった。屋根とワイパーが付くといえば、ジャイロキャノピー(1990年)が先行していたが、ビジネスユース中心のジャイロキャノピーに対し、キャビーナはパーソナルユースを想定したモデル。
それは、新車プレスリリースの説明文において「シート下にはテニスラケットなどが収納できる」とあったことからも明らかだった。キャビーナ50は、排気量49ccの空冷2スト単気筒エンジンを搭載した原付1種モデル。
キャビーナには、このほかに同じエンジンを搭載したキャビーナ・スタンドアップ50と、2スト89ccエンジンのキャビーナ90がラインナップされていた。






| 型式 | A-AF33 |
| 発売年 | 1994/9 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 1845×680×1670 |
| ホイールベース (mm) | 1280 |
| 最低地上高(mm) | 100 |
| シート高 (mm) | 670 |
| 乾燥重量 (kg) | 100 |
| 車両重量 (kg) | 108 |
| 最小回転半径(m) | 2.0 |
| 燃料消費率(1)(km/L) | 45.4 30km/h走行時 |
| 原動機型式 | AF20E |
| 原動機種類 | 2ストローク |
| 冷却方式 | 空冷 |
| 排気量 (cc) | 49 |
| 内径(シリンダーボア)(mm) | 39 |
| 行程(ピストンストローク)(mm) | 41.4 |
| 圧縮比(:1) | 6.9 |
| 最高出力(PS) | 5.2/6250rpm |
| 最大トルク(kgf・m) | 0.61/6000rpm |
| 燃料供給方式 | キャブレター |
| 燃料供給装置形式 | PB2D |
| 燃料タンク容量 (L) | 7 |
| 燃料(種類) | レギュラーガソリン |
| 満タン時航続距離(概算・参考値) | 317.8 |
| エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
| 点火装置 | C.D.I.式 |
| 点火プラグ標準搭載・型式 | BR6HSA |
| 搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS |
| エンジン潤滑方式 | 分離給油(2スト) |
| 2ストエンジンオイルタンク容量 | 1.20 |
| クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
| 変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
| 変速機・操作方式 | 自動変速 |
| フレーム型式 | アンダーボーン |
| キャスター角 | 27°00′ |
| トレール量 (mm) | 67 |
| ブレーキ形式(前) | 機械式リーディングトレーリング |
| ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
| 懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
| フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
| 懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
| タイヤ(前) | 100/90-12 59J |
| タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
| タイヤ(後) | 110/80-10 58J |
| タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
| スピードメーター表示形式 | アナログ |
| メーター表示:燃料計 | 有 |
| 車両装備:ヘルメット収納 | 有 |
| 車両装備:シート下収納(シート下トランク) | 有 |
| 車両装備:センタースタンド | 有 |