本日は夜の部のみ。
こーゆー日もあります。
さいたま市緑区からのご依頼ですが、住所をお聞きすると、どーしても、ナビでも、ココを指す。
馬と一緒に出張修理
浦和競馬のトレーニングセンター。
たしかに、前々から気にはなってたトコロで、中に入るのは初めて。
入ってすぐ、看守の人にご説明して、中に入れて貰えました。
入って真っ暗な中を進むと、ん~~~ なんか、臭う。
道には馬糞が・・・
ま、まさか・・・
光る目。
厩舎です。
よーーーーく目を凝らしてみると、居た居たっ!
馬ちゃん。ぶるるる~
なんと、厩舎の上が住まいになっている寮なんですね。
そんなたくさんの馬ちゃんが見ている中で修理です。
タイヤ交換作業なのですが、この型式だと間違いなくチューブレスなのですが、なぜかチューブ入り。
ホイールもサビくれているわけでもなく、とりあえず理由もわからないまま、チューブレスバルブを取り付けて、チューブレス化を行っておきました。
お客さまは、騎手を目指しているのでしょう。
動物を取り扱う難しさと、自分の世話をする馬と住まいを一緒にするという厳しさ。
こーして、競馬は成り立っているわけですね。
がんばって頂きたいですね。