2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
原付のタイヤにも回転方向がある
本日の出張修理は千葉県の流山市。
出張エリアとしては、県違いとは言えど近いと言える地域。
今回は自宅マンション内での修理となります。
原付タイヤの回転方向を守る
珍しいと言える、フロントタイヤのパンクだ。
バーストというほどでもないが、パンクした時には、「バン!」っと音がしたそうだ。
フロントタイヤのバースト、舐めてはイケない。
舵を取ってるだけあって、バースト時にハンドルを取られ、電柱にぶつかる。とゆーコトだって考えられます。
やはり、こんな風にひび割れが見受けられるモノは、早めに交換したいモノだ。
タイヤが硬くなったりする冬場は、特にタイヤの性能が試される季節なので。
それだけに、注意したいのは、実は、回転方向だ。
タイヤにも、回転方向があり、進む回転に合わせて組み込む必要性があるのだ。
逆に付けるとどうなるか?
雨の日なんかに水捌けが悪かったりする。
スリップしやすくなったり、横Gに対して、しっかりと考えられているタイヤもあるので、しっかりと回転方向を整えて作業したい。
タイヤの脇を見ると、「ROTATION→」ってマークがあるので、しっかりと守りたいモノだ。