2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。

【マニュアル】リード125(JF45)の車体番号と型式認定番号はココだ!?

さて、今回はメンテナンスマニュアルです。

意外と便利なこのシリーズが、車体番号と型式認定番号の場所を調べるマニュアルです。

車体番号は、基本的には役所の登録用紙に記載があり、認定番号も、ちゃーんと記載があります。

ただし、この原本は、ご自宅で保管していることも多く、出先で事故った場合や、ガッチャに修理依頼した時に、車体番号を車両から、さっと調べることができるとかっこよくない?

というスマートな対応ができれば、ガッチャとしても助かるなー って思って、このマニュアルを作り始めたんですよね。

そして、今回は、原付二種のリード125(JF45)です。

リード125(JF45)

車体番号に至っては、しゃがんだりして調べたりすることは無いです。

立ったまま目視することができます。

まずはシートオープン。

リード125の車体番号と型式認定番号

メットインボックスのシートロック部分の、少々後ろ。

ボディカバーがちゃんと欠けている部分があるんですが、そこに打刻があります。

リード125の車体番号と型式認定番号

あくまでフレームに打刻されています。

JF45-○○○○○○○

となっていると思います。

パーツリストで部品番号を調べたり、パーツ注文や、修理依頼をする時に必ず必要になりますので、打刻の場所を覚えておきましょー。

さて、次に、型式認定番号です。

こちらは少々かがみますよ。

膝を付かないと見えないかも?

リード125の車体番号と型式認定番号

タンデムステップぐらいの高さで、カウルの中を覗き込んでみよう。

暗いので、スマホライトかなんかが必要かな。

リード125の車体番号と型式認定番号

メインフレームに縦にステッカーが貼ってあります。

ここに、Ⅱ-1817 とあります。

こちらが、型式認定番号になります。

新規登録の際に、役所の登録用紙に記載しなくてはならないので、こちらもチェックしておくと便利かと思います。

ではでは。

関連マニュアル

コメント

この記事へのコメントはありません。

最新修理マニュアル

  1. DIYで外す!トラッドタクト(AF24)のメットインボックス脱着法をレクチャー

  2. セルが弱くなったカブ50/110(AA09・JA44・JA59)のDIYバッテリー交換法

  3. シグナスX・SR(SE12J)のエンジン不動をキャブレター洗浄で復活させる方法~洗浄編~

  4. シグナスX・SR(SE12J)のエンジン不動をキャブレター洗浄で復活させる方法~離脱編~

  5. 原付二種で人気のアクシスZ 外装外しの基本中の基本!フロントカバー外し

  6. ZZ(CA1PB)・レッツ・レッツⅡ前期型(CA1KA・B・CA1PA・C)のボディカバー脱着法

  7. ディオ4(AF62/68)の大きなボディカバーを外してみよう

人気の修理マニュアル

修理マニュアルカテゴリー

原付ユーザーアンケート

原付DIYメンテ、あなたはどこまでやる?
15 投票 · 37 回答
回答
TOP