
【マニュアル】セピア・RS・セピアZZのRブレーキ固着をマフラー外しからちょー簡単な方法で教えます
絶版車のスズキ・セピア初期型(CA1EA)ですが、今回の作業は、リアブレーキの固着を直すレクチャーです。 リアブレーキのメンテナンスには、脱着の流れがあります。 1)マフラーを外す → 2)リアホイールを外す → 3)ブ
セピアZZ(ジーツー)は、セピアのスポーツモデルとして、1990年3月に発売された。装備の充実したハイスペックなモデルとしてヒット車種となった。発売当時の価格は146,000円。
特徴
最高出力が0.2 PS増しの7.0 PSエンジンを搭載
ボトムリンク式フロントフォークとフロントディスクブレーキを装備
他社に先駆けてハイマウントストップランプを採用(最初期モデルはリアスポイラーのみ)
ハイグリップタイプの偏平チューブレスタイヤを前後に装着
チャンバータイプマフラーを採用
1992年のマイナーチェンジでは外装品(カバー類)の形状が変更された。この時のライト周辺部品はレッツ2にも使用された。 AF50は、1993年に新しいセピア(AJ50)が発売された後も併売された。
絶版車のスズキ・セピア初期型(CA1EA)ですが、今回の作業は、リアブレーキの固着を直すレクチャーです。 リアブレーキのメンテナンスには、脱着の流れがあります。 1)マフラーを外す → 2)リアホイールを外す → 3)ブ
先日、入庫した絶版車のスズキ・セピア初期型(CA1EA)なんですが、ベルト交換をしなくはならない修理がありましたので、今回イイ機会なのでご紹介いたします。 駆動系バラしのレクチャーは、このテクニカルブログでも人気ではある
今回紹介するトラブルは、なかなか遭遇するケースも無いのですが、もし、ユーザーさまの間であるとしたら、地味にムカつくトラブルでしょう。 エンジンを掛けるためにセルボタンを押そうと思ったら、ボタン自体が凹んでしまって押せない
スズキ・セピアは、若者はもう、その名前すら知らないでしょう。 一世を風靡したスズキの定番スクーターだったのですが、セピアとそのスポーツバージョンのセピアZZが存在しました。 長きに渡り定番スクーターに君臨していたのですが
GW終盤ですが、工場がまんぱんです。 ま、いつもまんぱんなんですが、今年のGWは異常なほど修理バイクが入っているのは、皆さんがお出かけモードに本格的になった。とゆー証と捉えています。 新たにバイクを買った人も多いでしょう
やっとこさ、工場の方が落ち着いて来ました。 入庫バイク、特に放置パックを仕上げるのに、2台ほど同時進行でやるのですが、やってもやっても入って来るので、終わりが見えない状況になりがちです。 とは言え、お届けすると、やっぱり
はい、まさに、昨日の仕事でした。 「自分の原付バイクに前カゴを取り付けて頂けませんか?」とゆーご依頼。 事前に部品取り寄せを行っており、取り付けしたのですが、当たり前過ぎてこれまで気づかなかったのですが、そー言えば、こん
今の若い人にはわからないかも知れませんね。 昔、スズキの原付バイクにセピアという車種がありました。 なんだかバイクらしからぬプリチーなネーミングのバイクですが、しっかりとスズキの定番スタンダードスクーターでありました。
ヒストリーシリーズ・・・ってことではないのですが、古いレクチャー画像をどんどん露出して行こうという企画でもあります。 ガッチャの営業目的のひとつに、2スト原付スクーターという貴重な車両を後世に残して行こうという隠れた活動
今回は、裏技系マニュアル。 機械メンテナンスは、どー適切な工具を使ったにしても、不慮のトラブルに遭遇します。 その筆頭として、舐めネジトラブルがあります。 その中でも多い、ブレーキ液補給口のキャップ、マスターシリンダーキ
2ヵ月ほどお預かりしてしまいました、セピアZZがやっとこさ修理納車できました。 いやー 長かった 手間がかかりました。 お客様にも申し訳ないコトになりました。
キックで一生懸命スターティングしているユーザーを見かけるのですが、セルでエンジンを掛ける方が数倍楽ちんですよね。 聞いてみれば、「セル効かなくなったんでキックしてます」とお答えを頂きます。 欠落した機能(故障)を解決をし
今でこそ、4サイクルエンジンを積んだ原付バイクしか存在しないので、マフラーが詰まってしまってエンジン不動・・・やら、MAXスピードが出ない などと言うようなトラブル自体も存在しなくなりました。 4スト原付バイクのマフラー
今回のマニュアルは、原付二種のアクシストリート125(SE53J)のメットインボックス外しをやってみたいと思います。 テクニカルブログも各車種の外装パーツ外しだけでも、かなりの記事数になりましたね。 メンテナンスは、まず
アメリカン風スクーターの代名詞と言えば、ジョーカー50/90(AF42/HF09)です。 品質は単車のモノを使い、クオリティが高く、いまだにキレイに乗っているユーザーも多く見かけます。 大事に乗ってるんだなー と思わせる
歴代ジョグの中でも最もシンプルなのが、SA16J型ではないだろうか。 これまでのジョグシリーズは、グレード別に型式を分けていたのだが、通称リモコンジョグは、型式をすべて一緒とするラインナップ。 型式が一種類というのはとて
今回作業する、このアドレス110(CF11A)ですが、当時の原付二種として、かなりイイ線行っておりました。 いわゆるクルーザー系スクーターに位置しており、より長い距離を走るのに適したライディングポジションが、今のPCXな
1 | ![]() | 【マニュアル】レッツⅡ最終型のメットインボックスを取り外すちょっとしたコツを教えます! 5/5 (21) |
2 | ![]() | 【マニュアル】バッテリー格納庫はココだ!リード50/100のFパネル取り外しとバッテリー交換をレクチャー 5/5 (19) |
3 | ![]() | ガッチャの好評オプション「ケツカラ」 ケツカラっていいよねー ケツカラってなんだ!? 5/5 (17) |
4 | ![]() | 絶対にタイヤワックスは使うな!トゥデイタイヤのひび割れの原因となる使っちゃイケないケミカル剤 5/5 (17) |
5 | ![]() | 信号待ちでストンと落ちるズーマーの出張エンジンストップ対応でオイル戻りがあったぞ! 5/5 (16) |
6 | ![]() | 現場が砂利床だからNG!なんて言ってられない緊急タイヤ交換を遂行した話し 5/5 (13) |
7 | ![]() | 引っ越しついでのプロメンテナンス付き陸送パック?世界で一番便利な引越し時修理法! 5/5 (13) |
8 | ![]() | 【マニュアル】10分でカンタン脱着!アドレスV125のフロントカバー取外し方法のコツ教えます 5/5 (12) |
9 | ![]() | 【マニュアル】ビーノ4stのメットインボックス取り外し方法 5/5 (9) |
10 | ![]() | 【マニュアル】隠れビスの外し方がわかる!シグナスX(SE12J)のエアフィルター交換プロメンテ法 5/5 (8) |
Copyright © since 1997 Gatcha-Tech. All Rights Reserved. 無断転載禁止