
ズーマー走行中に突然!ガラガラガラ!と大きな音が鳴り始めた原因と対処法を教えます
異音、つまり、バイクから大きな変な音がして修理のお電話が入ることは少なくありません。 その音の種類や鳴っている場所によって、原因や修理法は変わるので、お電話の場合だと、どんな音ですか? と、お客様に形態模写をさせることも
このディオは、フルフェイスヘルメット(※2)はもとより、小物の収納にも便利なセンター トランクをシート下に内蔵。燃料タンクをフロアステップ下に配置するなどの工夫をし、トラン ク収納スペースを充分に確保しながらタンクの大容量化(4→5L)も実現するなど、デザイン と機能性を両立させている。さらにフロントパネルの内側にインナーラックを標準装備し、日常 での使い勝手を向上させながら、足つき性の良いシート高(700mm)や、ゆったりとしたフロア・スペースを確保している。
エンジンは、空冷・2サイクル・単気筒50ccを搭載。最高出力は、6.8PS/7,00 0rpmで無段(Vマチック)変速機構との組み合わせによって、低速域から常用回転域まで、 なめらかで力強い出力特性を発揮させ、スポーティさと扱い易さを両立させている。
足まわりは、フロントにスポーティなテレスコピック・サスペンションを採用。前・後輪には、10インチの幅広チューブレスタイヤ(3.00-10 42J)や大径95mmのブレーキを 組み合わせて装備し、軽快かつ快適な走りを実現している。
外観は、フラッシュサーフェスを基調としながら、スリムで力強い新感覚デザインとしており、 鮮やかなツー・コート(二層)塗装とあいまって、より幅広いユーザーニーズに応えられるものとなっている。また、ウインカーレンズと一体式の新デザイン薄型ツインフォーカス・ヘッドライト(クリプトンガス封入バルブ35/30W)や、ボディと一体化とした大型のリア・コンビ ネーションランプを採用し、斬新なスタイルをより際立たせている。
このようにホンダディオは、スタイル・機能・快適を充実させ一段と扱い易く、乗り易い、すぐれたベーシック・スクーターとなっている。
異音、つまり、バイクから大きな変な音がして修理のお電話が入ることは少なくありません。 その音の種類や鳴っている場所によって、原因や修理法は変わるので、お電話の場合だと、どんな音ですか? と、お客様に形態模写をさせることも
はい、まさに、昨日の仕事でした。 「自分の原付バイクに前カゴを取り付けて頂けませんか?」とゆーご依頼。 事前に部品取り寄せを行っており、取り付けしたのですが、当たり前過ぎてこれまで気づかなかったのですが、そー言えば、こん
もう25年前に発売されたライブディオ(AF34)が放置パックで入庫しました。 その初期型ライブディオの修理を進める過程で、アクセルスロットが戻らないというよーな現象にぶち当たりました。 これを直す工程を、今回レクチャーし
今回、入庫のスーパーディオ(AF27)は、放置パック案件。 ガッチャでは必ず試乗テストを行います。 その試乗テストの中で気になるところ発見。 いや、走りに関しては大丈夫なんですが、左のミラーがブルブルブルブルと震え、後ろ
今回、入庫のスーパーディオ(AF27)は、放置パック案件。 エンジンがそもそも放置により掛からなかったのだが、そこはキャブオーバーホールですんなりエンジンは掛かった。 が! 吹けない。 ブ~~~~~ンと全開アクセルを当て
前回に引き続き、今回もパーツ交換なしメンテナンスの貧乏メンテです。 前回は、クラッチドリブンフェイスのサビサビをパーツ交換なしで手間だけでなんとかしました。w 動きが渋くなったブレーキケーブルを、」パーツ交換なしで、まる
こうしたテクニカルブログを書いていると、これを見たというお客様が信頼なさって、古めの原付バイクをご依頼してくるケースが多々あります。 その期待にはもちろん、応えたいと思っているのですが、なにぶん、古いバイクはパーツが出る
今回のご依頼は古いバイクです。 スーパーディオという、今はなき、2スト原付バイクなんですが、よく売れた型なんです。 今の若い人はもう知らない世代になったでしょうか。 スーパーディオだとか、ライブディオだとか、スマートディ
すんげー強風ですね。 近くの学校に植えてある太めの木も倒れておりまして、朝から大変な作業をしておりました。 爪痕を残すってのは、このコトですね。
忙しいっす。 たくさんのお電話を頂いておりますが、作業が怒涛の如くありまして、出られないユーザーの方、申し訳ない。 30分ぐらい置いてから、また、お掛け直し頂くと繋がりやすいと思います。
さて、今回はメンテナンスマニュアルです。 これまでにも、スーパーディオ(AF27)のメンテナンスマニュアルはやって来ましたが、今回はちょっとヘビーな作業です。 フロントフォークの交換方法です。 通常は事故った時以外は必要
さて、今回はメンテナンスマニュアルです。 最も売れたスクーターと言えるでしょう、みんな大好き、スーパーディオ(AF27)です。 なんですが~ フロントホイールの外し方ということもあり、ほぼほぼホンダ系の広い車種郡に応用は
AI技術や対話型chatGPTなど、生産ラインなどにもAI技術が投入されることでこれまで人海戦術をロボット化する傾向にあります。 人手不足のために導入するところもありますが、リスク回避という面でも、ヒューマンエラーが皆無
先日入庫したグランドアクシス(SB01J)の駆動系、特にリア駆動ギアシステムに「ゴー」音が出て来たので、オーバーホール案件が入った。 この車種、駆動系をイジるのは、ハッキリ言って厄介です。 工程が多いんです。 画像点数が
はい、前回の続きです。 キャリア外しからのボディカバー外しです。 ヤマハの2スト原付バイクをイジるのには、必要不可欠なこれら作業。 この後、メットインボックスを外せるようになるので、リアエンジン廻りは裸状態にすることがで
ヤマハの定番スクーターで今だ人気があるのが、このアプリオだ。 もうめっきり数も減った感はあるが、尖ったデザインのジョグとは対象的に、女性的な丸みを持ったコンパクトで上質を売りにしたジョグの兄弟車が、このアプリオだ。 ジョ
今回紹介するZZ(ジーツー)CA1PB型ですが、2スト最後のハイパースポーツスクーターでした。 今でも人気があり、ガッチャにもちょいちょい修理入庫があります。 その大半が若い人と思いきや、40~50代のおっちゃんが多いの
ココんところ、4スト原二の入庫率が高く、修理に明け暮れているわけなんですが、試乗すると、その俊敏さに驚かされることが多くなりました。 一昔前にあった、2スト原二の加速感を彷彿とする加速を見せるようになって来ました。 これ
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