2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
困ったユーザーシリーズ その2
またまた、やってきました、困ったユーザーシリーズ。
今回は第二弾。
ユーザーの困っちまった対応を赤裸々に語る、このシリーズ。
若い男のタメ口ユーザーが困る
ほぼ、バイク・メンテナンスとはかんけーのないトコロで進む、このコラム。
退屈な方は退屈。
楽しみな方は楽しみになるコトでしょう。
とゆーのは、なかなか、商売をしているサイト群を見ても、ユーザーから見たレビューは、どのサイトでも確認はできるよーになったモノの、逆に、提供側からユーザーの対応を紹介するモノは、皆無に近いでしょう。
いや、理不尽ですよ?
お客様は、理不尽。
理不尽なユーザーには、理不尽にせよ。
と、先祖代々の言い伝えもあるぐらいで、我々のよーな、ちーこい業社は、その理不尽な要求に対応する場合もあるし、突っぱねるコトも出来る、フットワークの軽さも持ち合わせております。
マニュアルどーりで動くロボットではありません。
一人の人間ですからね。
そんな人と人との関わり合いを大切にするからこそ、現場では、どんな対応をするユーザーが居るモノなのか、知っておいて貰ってもイイだろーと思っています。
今回の困ったユーザーは、若い男からの電話対応の巻。
チリリリリーン♪ ← 電話の音
ガッチャ: ガチャ!「ハイ、バイク屋です!」
若い男:「ちっと、バイクが壊れっちゃってー 来てくれる?」
ガッチャ: いきなりタメ口かよ。
「どんな内容になります?」
若い男:「走ってて壊れちゃったんでー いくらかかる?」
ガッチャ: なんも進展してね~~~
「見積もりですね?では、まず、そこはどこですか?」
若い男:「○○町のセブンっす。」
ガッチャ: でたーーー!いきなり町名を言うヤツ。
「ん?○○町セブンと言われても、あなたの友達じゃないんだからわかりませんよ?○県○市を教えて頂けますか?それとバイク名、車体番号、そして症状を詳細にお願いします。」
若い男:「知るか!クソっ!」 チン!
ガキの電話なんて、こんな対応です。
ま、もちろん、電話を切らせるタメの淡々とした対応に寄せています。
どーせ、1000円、2000円ぐらいしか支払い能力がありませんからね。
こんなん応対を毎日毎日続けて、早、20年です。
不特定多数のお電話に対応する商売をするってコトは、こんな対応をされても折れない心を持っていないと、すぐに精神疾患になっちゃいます。
家電のサポートセンターもひどいとゆー話しを聞きますが、バイク業界も同様ですよ。
なにせ、人間の出来てない16才からを相手にしなければならないわけですからね。
あ!スマホのサポートがいっちゃんひどいか?
ただね、若くたって、しっかり先輩に対して丁重に対応する若者も、いっぱい居ますよ。
そこ、勘違いしないで欲しい。
例にあげてるのは、敬意を払うってコトを知らない一部の連中です。
むしろ、大好きですよ、この時代にバイクに乗るそんな若い世代は。
ただ、きっと自分もそーだったであろうと思いますが、目上の人、専門職の方への仕事の依頼の仕方、対応を知らないのは、致し方ないコトなのかも知れません。
ちゃんとお客様と、こーした若者、耳の遠いおじーちゃんなど、様々なユーザーのひしめくそーした狭間で、なんとか商売を続けて行かなければならないわけですね。
ま、また、変なユーザーから電話があったら、記事にしてみますよ。
cosana コサナ マヌカハニー MGO400+ 250g |