2024年3月1日より受付電話番号を廃止し、全ての修理予約は公式LINEからとなりました。
国分寺市@レッツ4のメインキー交換
この日夜間の部は、国分寺市。
実は、前々日にご依頼がありまして、一度お伺いしております。
自宅で、うっかりカギを挿しっぱなしで置いてしまったら、カギのみを持って行かれてしまったよーです。
なぜ?カギだけ???
レッツ4お持ち帰り修理
とゆー気分でしょうが、必ず、後で持ち去ります。
ガッチャでも、数回、そーした事例があります。
この場合は、カギの交換がベストです。
トゥデイの最新型というコトだったので、しっかり部品を用意して、現地まで行ってみると・・・
レッツ4やん!!w
実は、こーした事例、ちょいちょいあります。
お電話で、しつこく、車種は?車体番号は?タイプは? とわたしが聞くと、お客さまによっては、イヤな雰囲気が漂うコトもありますが、これなんです。
これがあるから、しっかりお聞きしておかないと、結局は、お客さまのご負担になってしまうわけです。
当然、今回も車種違いというコトで、用意して来た部品は使えず、お持ち帰りとなってしまいました。
残念ながら、出張費は倍です。
10km圏内であれば、対して響かない金額ですが、さすがに、片道50kmもある移動距離です。
2往復で、200km超です。
北へ行けば、福島第一原発まで行きます。
西へ行けば、富士山の先の静岡焼津市まで行きます。
どれだけガッチャが出張費をギリギリで算出しているか理解して頂ければ。
でも、これ、お客さまが悪いわけじゃないと思うんです。
イクの車種名が、パっと見てわからないよーにしているメーカーの考え方が悪いバとわたしは思います。
なんだかカッコつけて英語表記したり、キャッチコピー書いたり、ムダですね~
「これはレッツ4で2010年タイプです!」ってステッカー貼って置けば、バイク離れも無くなるでしょう。
車体番号なんて、誰しも見えるトコロに書いておけよ って思いませんか?
いや、そもそも、カギなんて全車種共通で、同じでイイだろー って話しですよね。
原チャリなんて、外観パーツが違えば、それでユーザーは満足でしょうに、レッツ4とアドレスV50、外回り以外、全ての部品を共通でイイじゃねーか とゆー話しなんです。
ま、こーゆーのいくらでも出て来るので、これはまた、後の機会で。
そして、メインキー交換は滞り無く、完了。
そして、お届けです。
首都高川口線から、王子を抜けて、山手トンネルに抜けるのですが、行く途中の江北JCのこの光り輝く橋。
これ、五色桜大橋と言いまして、実は、その橋をクルマが渡る振動で発電して光らせているのです。
通るたびに、発電に一役買っていると思えば、排出したCO2もムダじゃない と思ったり???
これからは、いろんな方法で発電するコトになるんでしょうね。
さて、現場近くの国分寺駅周辺です。
今どき、テレクラ とかあるんすね~
お客さまは、カレー屋さん勤務で、お忙しい仕事中に対応して頂きました。
今回は、少々出張費がかさんでしまいましたが、もー 次からは、違う車種名を言われてもだいじょぶっすからね~
しっかりインプットしておきましたから。w
今回の修理データ
エリア:東京都・国分寺市
バイク:スズキ・レッツ4(CA45A)
トラブル:メインキー交換
作業時間:約35分
作業難易度:★★☆☆☆